「最近冷たくない?」と聞いたら「どこが?」→具体例を出したら彼が一つずつ反論してきた話
違和感の積み重ね
ここ数週間、彼との連絡が以前と違う気がしていました。返信が翌日になることが増え、休日のデートも「仕事が立て込んでて」とキャンセルが続いていたのです。
最初は「忙しい時期なんだろう」と気にしないようにしていました。でも、ふと送ったメッセージへの返信が「お疲れ」のひとことだけで終わる日が続いて、だんだん引っかかりが残るようになっていきました。責めたいわけではありません。ただ、自分の気持ちを正直に伝えたかったのです。
「どこが?」のひとこと
何度か言葉を選んでは消し、選んでは消しして、ようやく送ったのが「最近冷たくない?」でした。
21時を過ぎて、ようやく既読がつきました。返信は「どこが?」のひとこと。その短い返事に少し突き放された気がしたのです。気のせいだったらどうしよう、とも思いました。だから、できるだけ感情的にならないように、思い当たる場面をひとつずつ送りました。
「返信、遅くなったよね」
「会う回数も減った気がする」
「連絡そのものが減ってる」
一気に書いて送ってから、少しだけ後悔しました。重く受け取られないだろうか、と。
一つずつ反論されて
彼からの返信は、私が想像していたものとはまったく違いました。
「仕事が忙しいだけだよ」「先週末会ったじゃん」「メッセージは前と変わらない頻度だと思うけど」
私が出した3つに、彼は3つの反論を返してきたのです。その一つひとつが、間違っているわけではありません。でも、私が伝えたかったのは「事実」ではなく「感じていたこと」でした。一つずつ理屈で返されるうちに、自分のほうが勘違いをしているような気持ちになっていきました。
最後に「考えすぎだよ」と届いたのを見て、私は「そうかな。ごめん、変なこと言って」と返すしかなかったのです。
そして...
翌朝、彼から「昨日はごめん」と短いメッセージが届きました。そのひとことで、少しだけ気持ちがほどけたのを覚えています。
その日の夜、彼から電話がかかってきました。声はどこか疲れていて、ぽつぽつと話してくれたのは、最近仕事で精神的に追い詰められていたこと、私に弱音を吐いたら甘えていると思われそうで、言い出せなかったこと。聞きながら、昨日の反論の正体が、やっと見えた気がしました。
「言ってくれてありがとう」気づけば、自然とその言葉が口をついて出ていました。私が欲しかったのは反論ではなく、最初からこの本音だったのだと思います。
(20代女性・販売員)
本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。
(ハウコレ編集部)
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