「私なんて」が口癖の私。親友に言われて”謙遜”のつもりがマウントになっていた
自信がなかった私
私は昔から、自分にあまり自信がありませんでした。周りと比べては「自分は劣っている」と感じ、いつもどこか不安だったのです。
だからこそ、何か良いことがあると誰かに認めてもらいたくなりました。でも、そのまま話せば「自慢している」と思われるかもしれない。そう考えてしまい、「私なんて全然ダメで」と前置きする癖がついていったのです。
友人の反応に気づかなかった
親友と会うたびに、私は自分の話をしていました。「私なんて全然ダメで」と言いながら、彼氏のことや仕事のことを得意げに話していたのだと思います。彼女が話し始めても、「へぇ、大変だね」と軽く返し、気づけばまた自分の話に戻していたのです。
今になって思い返しても、そのとき彼女がどんな表情をしていたのか、はっきり思い出せません。私と別れたあと、どんな気持ちになっていたのかを想像したことすらありませんでした。
言われた言葉
ある日、いつものように「私なんて本当にダメで」と切り出したときのことです。
彼女がまっすぐな目で言いました。「ねえ、いつも『私なんて』って言うけど、そのあとに自慢が続くの、気づいてる?」と。彼女は続けました。 「あなたの話を聞くのは好きだよ。でも、毎回マウントを取られている気がして、正直しんどかったんだ」
私は謙遜しているつもりでした。でも実際は、彼女を傷つけ続けていたことに気づき、何も言えませんでした。
そして...
「ごめん、気づいてなかった」と言うのが精いっぱいでした。
帰り道、自分の言動を何度も振り返りました。「私なんて」という言葉は、謙遜ではなく予防線だったのです。「自慢じゃないよ」と言い訳しながら、結局は自分を誇示していた。そして、親友の話にはきちんと向き合っていなかった。
それから私は、話し方を意識するようになりました。自分の話をする前に、まず相手の話をきちんと聞く。「私なんて」と言いそうになったら、一度立ち止まる。大切なことに気づかせてくれた親友に、今は心から感謝しています。
(30代女性・会社員)
本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。
(ハウコレ編集部)
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