元カレ「誰もお前を好きにならない」→新しい彼とのツーショット上げたら「会えない?」と連絡が来て笑った
別れ際に残された傷
交際していた彼から別れを切り出されたのは、ある秋の夜のことでした。理由は曖昧で、「なんとなく合わない気がする」という言葉だけ。納得できず話し合いたいと言いましたが、取り合っても会えず。
そして最後に届いたLINEには、こう書かれていました。
「正直言うけど、お前の性格じゃ誰も好きにならないよ。俺だから付き合ってあげてたんだよ」
画面を見つめたまま、私はただただショックを受けました。自分を全否定されたような衝撃が胸を突き刺された感覚です。涙が出たのは、その夜、布団に入ってからのことです。何度も読み返しては、自分の何がいけなかったのかと考え続けました。
少しずつ取り戻した日常
別れてからの数週間、私は気持ちの整理に時間がかかりました。友人に話を聞いてもらい、「あの言葉は彼の問題であって、あなたの価値とは関係ない」と何度も言われて、ようやく少し気持ちが軽くなりました。
そして、仕事に集中し、趣味も再開。そこで穏やかな男性に出会いました。最初は挨拶を交わす程度でしたが、次第にお茶をする仲になりました。
彼は話をよく聞いてくれる人で、私の小さな変化にも気づいてくれました。「今日の髪型、似合ってますね」。そんな何気ない言葉が、傷ついた心に染み込んでいきました。無理に関係を進めることなく、自然な時間の積み重ねの中で、私たちの距離は縮まっていったのです。
SNSに載せた一枚の写真
交際を始めて1か月ほど経った頃、私は新しい彼との写真をSNSに投稿しました。特別な意図があったわけではなく、ただ楽しかった休日の記録として載せただけでした。二人で訪れたカフェで撮った、笑顔のツーショットでした。
すると翌日、思いもよらない相手から連絡が届いたのです。元カレからのLINEでした。
「久しぶり。元気?最近どう?よかったら会えない?」
私は画面を見て、思わず笑ってしまいました。あれほど傷つく言葉を残しておきながら、何事もなかったかのような軽い文面。写真を見て連絡してきたことは明らかでした。
数分考えた後、私は短く返信しました。
「ごめんなさい。会う理由がないので」
既読がついた後、返事は来ませんでした。その後もう一通、二通とメッセージが届きましたが、私はもう読むこともせずにブロックしました。
そして...
あの日受けた傷が、完全に消えたわけではありません。それでも私は、自分を否定する声に支配されることなく、前を向いて歩き続けました。
新しい彼との関係は、今も続いています。誰かに認められることで価値が決まるわけではない。けれど、自分を大切にしてくれる人がそばにいることは、やはり心強いものです。
元カレの言葉は間違っていた。それを証明したのは、私自身の歩みでした。これからも自分らしく、穏やかな幸せを重ねていきたいです。
(20代女性・公務員)
本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。
(ハウコレ編集部)
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