彼氏からの別れ話のLINEに「了解」とだけ返信→焦った彼氏が逆に引き止めにきた
たった一行の別れ話
仕事終わりの夜でした。スマホを開くと、彼からのLINEが届いていました。
「別れよう。他に好きな人ができた」
たった一行。絵文字もスタンプもない、素っ気ないメッセージ。2年間一緒に過ごしてきた時間が、こんなふうに終わるのかと、一瞬だけ胸の奥がぎゅっと痛みました。
でも、不思議と涙は出てこなかったのです。どこかで覚悟していたのかもしれません。最近の彼の態度を思い返せば、点と点がつながるような感覚がありました。
5分間の沈黙、そして二文字
スマホを持ったまま、5分ほど天井を見つめていました。泣こうと思えば泣けたかもしれない。でも、自分の気持ちに正直になったとき、出てきた言葉はひとつだけでした。
「了解」
送信ボタンを押した瞬間、少しだけ肩の力が抜けた気がしました。長い文章を打つ必要はなかったし、問い詰めたいとも思わなかった。「了解」という二文字が、そのときの私のすべてだったのです。
焦り出した彼
既読がついて数分後、突然スマホが鳴りました。彼からの電話です。出ると、明らかに動揺した声が聞こえてきました。「え、それだけ? もっと何かないの?」と彼は言いました。泣いてすがると思っていたのでしょう。
けれど私は落ち着いてこう返しました。「了解って言ったよ。了解」。電話の向こうで彼が黙り込むのがわかりました。
その沈黙が、すべてを物語っていたように思います。引き止めてほしかったのは、きっと彼の方だったのでしょう。
そして...
翌朝、彼から長文のLINEが届いていました。
「昨日はごめん。やっぱりもう一度考えたい」
既読だけつけて、返信はしませんでした。もう、あの二文字すら必要ないと感じたからです。失ったものは確かにあるけれど、自分の気持ちを守れたことが、小さな誇りになっています。これからは、自分のための時間を大切にしよう。そう思えた朝でした。
(20代女性・マーケティング)
本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。
(ハウコレ編集部)
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