「もう会わない方がいい」と彼女に告げた → 3年後、元カノが突然訪ねてきて...
バレなければいいと思っていた
彼女との交際は順調でした。優しくて、いつも僕のことを一番に考えてくれる人。でも僕は、そんな彼女の愛情に甘えきっていました。
彼女と付き合いながら、僕は彼女の後輩と関係を持っていました。最初は軽い気持ちだったんです。でも関係はずるずると続き、気づけば抜け出せなくなっていました。
そしてある日、後輩との関係が彼女にバレそうになって焦った僕は、先手を打つことにしました。「もう会わない方がいい」と、一方的に別れを告げたのです。
理由は絶対に言えませんでした。彼女は何度も「なぜ」と聞いてきましたが、僕は「ごめん」と繰り返すことしかできませんでした。
自分を正当化し続けた3年間
別れた後、僕は「彼女が重すぎて別れた」と周囲に言いふらしていました。自分が悪者になりたくなかったんです。友人たちは同情してくれました。僕はその言葉に甘え、自分は間違っていないと思い込もうとしていました。
後輩との関係も、結局長くは続きませんでした。彼女も僕の本性に気づいたのか、半年もしないうちに離れていきました。
それでも僕は反省せず、むしろ「女って面倒だな」なんて思っていました。自分がどれだけ最低なことをしたか、まったく分かっていなかったのです。
突然の訪問
3年が経った秋の日。玄関のチャイムが鳴り、ドアを開けると、そこに彼女が立っていました。「久しぶり。全部聞いたよ」その一言で、僕の顔から血の気が引くのが分かりました。
僕は何か言い訳をしようとしました。でも、言葉が出てこない。彼女の目が、まっすぐ僕を射抜いていたからです。
「言い訳はいらない。ただ一つだけ言わせて。私、あなたみたいな人と別れられて本当によかった。3年かかったけど、やっと目が覚めた。ありがとう、最低な元カレさん」
そう言い残して、彼女は振り返ることなく去っていきました。
そして...
僕はしばらく玄関に立ち尽くしていました。言い返す言葉なんて、何一つ浮かばなかった。彼女の背中は、3年前とは比べものにならないくらい堂々としていて、眩しくて。
ようやく分かりました。僕が失ったものの大きさが。そして、僕がどれだけ愚かだったかが。でも、もう遅いということは明らかでした。今後もし恋愛することがあれば、誠実に関係を築いていきたいと思っています。
(20代男性・会社員)
本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。
(ハウコレ編集部)
関連記事
「コラム」カテゴリーの最新記事
-
在宅勤務の彼女を「俺が養ってる」とバカにし続けた結果 → 確定申告の書類を見た瞬間、頭が真っ白に...ハウコレ -
”産後の浮気”は”妻のせい”と大喧嘩に!?数日後⇒机に置かれた【1枚の紙】に妻「ん…?」愛カツ -
キスが少ないと不安…彼とのボディタッチを増やす方法ハウコレ -
【星座別】未練なんてない!笑「フラれたらすぐ別れられる女性」ランキング<第1位~第3位>ハウコレ -
【誕生月別】真面目すぎる女性ランキング<第1位~第3位>ハウコレ -
「養ってやってるんだから感謝しろよ」が口癖の彼 → 私の年収を知った瞬間、態度が一変したハウコレ -
彼の日記には“浮気の証拠”と“私への愚痴”がビッシリ!?だが帰宅後⇒彼にとっておきの【お返し】を手渡した話。愛カツ -
初キスのタイミングはいつ?失敗しないベストな瞬間の見極め方ハウコレ -
【星座別】未練なんてない!笑「フラれたらすぐ別れられる女性」ランキング<最下位~第10位>ハウコレ