義理の両親に良く思われたくて頑張る俺→家では妻に頼りっぱなしだった結婚生活に気づいた話
義理の両親に良く思われたくて
義理の両親を訪ねるたび、俺は気を張っています。「良い夫として見られたい」という気持ちで、できる限りのことをしようと心がけていました。料理を手伝い、話を聞き、気配りをする。義理の両親が喜んでくれる姿を見ると、俺も嬉しくなっていました。
妻にも「良い旦那さんね」と言っているのを聞き、「これでいいんだ」と思っていました。でも、それは義理の両親の前だけの姿。家に帰ると、その気力は続かないのです。
家では気が抜けてしまう
自宅に戻ると、気が抜けてしまいます。仕事の疲れもあって、何もしたくない。妻が家事をしてくれるのは当たり前だと思っていました。義理の両親の前で頑張った分、家ではリラックスしたい。そんな気持ちが強かったのです。
妻が何か言っても「俺も仕事で疲れてる」と返すだけ。義理の両親の前での自分と家での自分が違うことに、気づいていませんでした。いや、気づかないふりをしていたのかもしれません。
妻の負担に気づいていなかった
義理の両親への贈り物や帰省の準備も、妻が全部やってくれていました。俺は「よろしく」と任せるだけ。両親から褒められるのは俺なのに、実際に動いているのは妻。そのことに、俺は無自覚でした。
妻が疲れた顔をしていても、見て見ぬふりをしていたのです。義理の両親の前で良い夫を演じることに必死で、本当に大切にすべき妻のことを、おろそかにしていました。
そして...
妻が「実家で良い夫を演じるのはもうやめて。もしくは、家でも実家に居る時と同じように優しくしてほしい」と、本音を打ち明けてくれた日、初めて自分の行動を客観視できました。義理の両親の前だけ良い夫を演じて、家では何もしない。それは夫婦として間違っていると気づいたのです。
妻に申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。少しずつですが、家でも妻をサポートするよう心がけています。妻と一緒に築く家庭を大切にしたい。そう思えるようになりました。
(20代男性・会社員)
本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。
(ハウコレ編集部)
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