「1つしか習い事させてないの?」ママ友からマウントをとられた母。しかし…娘の【返答】でママ友を一刀両断!?
子どもの習い事は、将来への期待や親の経験が色濃く反映されやすいテーマです。
そのため、夫婦で意見が割れると、単なる選択の違い以上に感情がぶつかりやすくなります。
費用や時間の負担、子どもの適性や希望など、考えるべき要素も多く、どちらが正しいと簡単に決められる問題ではありません。
話し合いが平行線になるほど、不安や苛立ちが募りますよね。
今回は、習い事をめぐる夫婦の対立をどう整理すればよいかをまとめます。
学習塾やスポーツ…習い事は増やすべき?

娘の習い事を増やすべきか否か、夫に相談した時期がありました。
夫は基本的に仕事が忙しく、私は毎朝のお弁当作りや小学生の娘の育児を担っています。そのため、仕事をやめて専業主婦をしています。
それもあって「将来の幅を増やすために、ピアノ教室以外にも学習塾やスポーツなどの習い事を増やしてあげたい」と思う私と、「ピアノ教室の月謝も安くない。今しかできないことに時間を割くべき」という考えの夫とで、意見が分かれてしまいました。
夫の意見もわかるのですが、どうしても私は納得できず…その日の話し合いは平行線に。
後日、学校で懇親会があり、ママ友に話を聞いたのですが…。
ママ友から「習い事マウント」を取られて…

ママ友は自分の子どもを英会話教室や水泳教室などにも通わせていて、変にマウントを取られてしまい、焦ってしまった私。
「1つしか習い事をさせてないの?」
「才能の芽を摘み取るの? 今やらせないでいつやらせるの!」
私は家に帰って娘に聞いてみました。
「そろそろ習い事を増やしたい?」
「英語習ってみる?」
しかし、娘からは「ピアノ以外やらない。この話もうおしまい!」と切り上げられてしまい…。
娘が私に遠慮しているのか、そもそも習い事をしたくなかったのか、真意もわからずじまいでした。
昔は体操教室などの前を通ったとき、あんなに興味ありげにしていたのに…。
親のエゴなのかな?それとも…

しかしその日の夜、娘が「パパと話したい」と夜遅くまで起きようとしていました。
「やっぱり習い事したいから直接話そうとしているのかな、でも親のエゴを押し付けすぎてしまったのかも…」
そう悩んだ私は、娘に「パパは深夜に帰ってくるから、手紙を書いておいたらどう?」と提案。
娘の手紙を読んだ夫は、無理をして仕事を切り上げ、授業参観に現れました。
授業参観で娘が発表した作文には、私たち親をどう思っているかが綴られており、私は思わず涙が出てしまいました。
手のひらを返すママ友に、娘が…

娘の作文を聞いたママ友は、手のひらを返して褒めてきました。
しかし娘は「あの、…幼稚園のときからママにいじわるしてましたよね?」「そんな人に褒められても嬉しくないです」と、まさかの一刀両断。
さらに続ける娘に、周りも便乗して噂し始め、ママ友たちは尻尾を巻いて退散していきました。
娘は努力家です。
習い事をしなくても高い成績を保ち、スポーツも頑張っています。
娘の努力と思いをしっかり見つめることが大事なのだと、気づかされた出来事でした。
最後に
対処の軸は、夫婦の勝ち負けではなく、子どもの利益を中心に据えることです。
目的を明確にし「何のための習い事か」を共有します。
そのうえで、期間を区切って試す、子どもの意見を具体的に聞くなど、夫婦2人で協力し、柔軟な方法を検討してください。
最終的な決定よりも、話し合いの姿勢が今後の関係を左右します。
子どもにとって安心できる環境を優先する視点を忘れないことが、夫婦間、家族間の安定を保つためにも大切です。
作画:水野ててこ
※Grapps編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに、個人の特定を避け記事化しています
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