かっこよく見られたくて高級服を買い漁った俺→金欠でデートもままならない状況に…彼女の一言で目が覚めた
認められたくて
彼女に会うたび、少しでもかっこよく見られたいと思っていました。だから給料が入ると、つい高級ブランドの服に手が伸びてしまうのです。「これ、新しく買ったんだ」と見せると、彼女は「似合ってるね」と言ってくれました。
その言葉が嬉しくて、また次の服が欲しくなってしまう。クローゼットには何着も服が増えていきましたが、どれも彼女に素敵だと思ってもらいたい一心で選んだものでした。でも本当は、自分に自信がなかったのかもしれません。高い服を着ることで、少しでも価値のある人間に見えるような気がしていたのです。
気づいた現実
ある日、週末の予定を立てようとしたとき財布の中身を見て愕然としました。今月の生活費が本当にギリギリだったのです。「ごめん、今月ちょっと厳しくて」と彼女に伝えると、彼女は心配そうな顔をしました。
映画にも外食にも行けず、デートは公園を散歩するだけになってしまいました。彼女が「計画的に使った方がいいんじゃない?」と言ってくれたとき、僕は思わず「君だって、素敵だと言ってくれた」と反論してしまいました。本当は自分が悪いと分かっていたのに、認めたくなかったのです。
彼女の言葉
彼女が真剣な顔で話してくれました。「高級な服を着ている時よりも、身の丈に合ったものを買って、それを着こなしている方がずっとかっこいいと思うの」。
その言葉は、僕の胸に深く響きました。
「無理して高い服を着るより、自分らしくいてくれる方が私は好きだよ」。彼女はそう続けました。僕はずっと、高い服を着ることで彼女に認められようとしていたけれど、彼女が求めていたのはそんなことじゃなかったのです。見栄を張らない、ありのままの自分を受け入れてくれていたのだと、ようやく気づくことができました。
そして...
彼女の言葉をきっかけに、新しい服を買う前に、本当に必要なのか考えるようにしたのです。手持ちの服を組み合わせて着てみると、意外と楽しいことに気づきました。ある日のデート、僕は昔から持っていたシンプルなシャツとジーンズで彼女に会いに行きました。「これ、前から持ってたやつなんだけど」と照れくさそうに言うと、彼女は「その方が自然でいいよ」と微笑んでくれました。
カフェで向かい合いながら、「無理してたかもしれない」と素直に話すことができました。これからは自分らしく、彼女との時間を大切にしていきたいと思います。
(20代男性・会社員)
本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。
(ハウコレ編集部)
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