「家着いた」と彼からいつも通りの連絡→「外、雨すごいね」と送ったら「星が綺麗だよ」と返ってきて、胸がざわついた理由...
いつもと変わらない夜のはずだった
ある日、彼は「仕事が長引いた」と言って、いつもより遅い時間に連絡をくれました。付き合って2年、遠距離ではないものの、お互い仕事が忙しく、会えるのは週末だけという生活が続いていたのです。だからこそ、毎晩のLINEのやり取りが、私たちにとって大切なつながりでした。
夜10時過ぎ、彼からのメッセージが届きます。「家着いた。今日も疲れたー」
窓の外は、夕方から降り続いていた雨が、時間が経つにつれてさらに激しくなっており、「おつかれさま。外、雨すごいね」と、何気なく送りました。
返ってきた言葉に、息が止まった
数分後、彼からの返信が届きました。画面を見た瞬間、思わず自分の目を疑います。
「え? 雨降ってないよ。星が綺麗だよ」
彼の家は、私の家から電車で30分ほど。同じ県内です。天気がここまで違うなんて、まず考えられません。窓を開けると、やはり外は土砂降り。雨音が、はっきりと聞こえていました。
「見間違いかな」「冗談?」と思おうとしても、胸の奥に広がる違和感は消えませんでした。
私は、そっと天気予報のアプリを開きました。県内全域が雨。星が見える場所など、どこにもなかったのです。
ちゃんと話してみたら...
翌日になっても、その違和感は消えず、私は彼に「今週末、少し話せる?」と連絡しました。
会ってみると、彼はいつも通りで、少し安心しました。
それでも私は、あの夜のやり取りをスマートフォンで見せながら、正直に聞いたのです。
「このとき、どこにいたの?」
彼は少し黙り込んでから、ゆっくり話し始めました。仕事のあと、ひとりで気持ちを整理するために、隣の県までひとりでドライブしていたこと。
心配をかけたくなくて、「家着いた」と嘘をついてしまったこと。「星が綺麗だよ」は、そのとき実際に見えていた景色をそのまま伝えただけだったこと。
完璧な答えではありませんでした。それでも、逃げずに話そうとしてくれたことが、私には大きかったのです。「嘘かどうかより、ちゃんと話してもらえないことのほうが嫌だ」。気づけば、そう口にしていました。
そして...
あれから3か月が経ちました。私たちは前よりも、言葉を選んで話すようになった気がします。あの出来事も、私たちにとって必要なものだったのかもしれません。
(20代女性・事務員)
本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。
(ハウコレ編集部)
関連記事
「コラム」カテゴリーの最新記事
-
「誰にも言わないで」と言った彼女の秘密を友人に話してしまった→彼女に同じことをされてしまい...ハウコレ -
深夜3時に妻を家から引っ張り出す夫!?数時間後「わっ…」連れてこられた場所に困惑した話愛カツ -
ちょっとだけ工夫して!大好きな彼を振り向かせるための簡単ボディタッチとは?ハウコレ -
【星座×血液型別】真面目すぎる女性ランキング<第1位~第3位>ハウコレ -
【星座別】「話しやすい!」リアクションがちょうどいい女性ランキング<第1位~第3位>ハウコレ -
「誰にも言わないで」と言った秘密を彼氏が翌日友人に話していた→同じことを彼にしてみた結果ハウコレ -
「明日には散らかるのに」妻の掃除を鼻で笑う夫。しかし直後⇒毅然とした【妻の言葉】に夫が大敗した話愛カツ -
「めっちゃかわいい!」キスの時でもかわいくいるための秘訣とは?ハウコレ -
【星座×血液型別】真面目すぎる女性ランキング<第4位~第6位>ハウコレ