「来年には」と彼女からの結婚話をはぐらかし続ける俺→結婚する気があるのか問われ、はぐらかした結果、彼女が限界を迎えてしまい、すべてを失った
彼女との安定した関係
彼女とは大学時代の友人の紹介で出会い、明るくて思いやりのある性格に惹かれて交際を始めました。一緒にいると安心できて、このまま自然な流れで結婚するんだろうなと何となく思っていました。
交際1年が過ぎた頃、彼女が結婚について話題にすることが増えました。僕も「来年には結婚を考えているよ」と答えたのですが、それは本心でもあり、同時に深く考えずに言った言葉でもありました。仕事も安定していたし、いずれは結婚するつもりだったので、特に問題はないと思っていたのです。
無意識に続けた先延ばし
しかし実際には、結婚に向けた具体的な行動は何も起こしていませんでした。2年目になって彼女から結婚の話を振られても、仕事が忙しかったり、もう少し貯金を増やしたいと思ったりして、「来年には」と答えることがいつの間にか習慣のようになっていました。
彼女が不安そうな表情を見せることもありましたが、その深刻さに気づこうとはしませんでした。結局その年も何も進まないまま、気づけば交際3年目を迎えていました。
今思えば、結婚という大きな決断から無意識に逃げていたのかもしれません。彼女の気持ちに真剣に向き合わず、自分の都合だけを優先していたのです。
彼女の限界と後悔
3年目に入っても僕の態度は変わらず、また「来年には」と口にしてしまったある日、彼女が真剣な表情で「本当に結婚する気があるの?」と。
僕はうまく言葉が出ず、曖昧な返事しかできませんでした。そんな自分に呆れたのか彼女は別れたいと言ってきました。
彼女は涙をこらえているようでしたが、どこか諦めたような、疲れ切ったような表情をしていました。その時になってようやく、自分がどれだけ彼女を待たせていたのか理解したのです。
「来年には」と言い続けることで、彼女の大切な時間を奪い、希望を持たせては裏切り続けてきました。取り返しのつかないことをしてしまったと、深く後悔しました。
そして...
彼女を失ってから、自分の未熟さと向き合う日々が続いています。結婚について真剣に考えることから逃げ、相手の気持ちを軽んじていた自分を反省しています。
もう彼女との関係は戻りませんが、この経験を無駄にしないよう、人との約束や相手の気持ちに誠実に向き合える人間になりたいと思っています。いつか誰かと新しい関係を築く時が来たら、今度こそ相手を大切にできる自分でありたいです。
(20代男性・会社員)
本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。
(ハウコレ編集部)
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