怒ると3日間無視する彼氏→「自分で考えて」しか言わないので、私も無視し返したら焦り出した
突然始まる「沈黙の3日間」
彼が不機嫌になると、LINEの返信がぱったり止まります。電話をかけても出ることはなく、こちらから何度メッセージを送っても既読すらつきません。最初の頃は「何か悪いことをしたのかも」と不安になり、必死で原因を探っていました。
ようやく連絡が取れるのは、決まって3日後。その間、私は何度も自分の言動を振り返り、謝罪の言葉を考え続けます。眠れない夜を過ごすこともありました。彼にとっての「冷却期間」は、私にとっては心をすり減らす時間そのものだったのです。
「自分で考えて」という言葉の壁
3日間の沈黙が明けて、ようやく話ができると思っても、彼の口から出るのは決まって同じ言葉でした。「何が悪かったか、自分で考えて」。それだけ言って、詳しい説明はありません。
私は何度も「教えてほしい」とお願いしました。けれど、「言わなくても分かるでしょ」「考えればわかるはず」と返されるばかり。いつの間にか、察することができない私が悪いのだと思い込むようになっていました。でも本当は、どれだけ考えても分からないことも多かったのです。伝えてもらえなければ、理解しようがないのに。
「私も同じことをしてみよう」
ある日、また些細なことで彼の沈黙が始まりました。いつもなら慌ててメッセージを送るところですが、その日の私は少し違いました。「私ばかりが歩み寄るのは、もう疲れたな」。そんな気持ちがふと湧いてきたのです。
思い切って、私も連絡を控えてみることにしました。返信を待つのではなく、自分の時間を過ごす。友人と会ったり、読みたかった本を開いたり。すると不思議なことに、3日目の夜、彼のほうから連絡がきたのです。「なんで連絡くれないの?」というメッセージには、明らかな焦りがにじんでいました。
そして...
「いつも私がしてることと同じだよ」。そう伝えると、彼は少し黙りました。初めて、自分がどんな思いをさせていたのか気づいたようでした。
その後、私たちは改めて話し合うことに。怒ったときは無視するのではなく、気持ちを言葉で伝えること。それを二人の約束にしたのです。関係がすぐに完璧になったわけではありません。けれど、「伝え合う」ことの大切さを、彼も少しずつ理解してくれるようになりました。
あの沈黙の日々は決して楽ではなかったけれど、おかげで私は自分の気持ちと向き合うことができました。無理に相手に合わせ続けなくてもいい。そう思えたことが、今の私にとって財産になっています。
(30代女性・会社員)
本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。
(ハウコレ編集部)
関連記事
「コラム」カテゴリーの最新記事
-
義母のスープを一口飲んだら…唇が痺れた!? しかし、顔をしかめた瞬間⇒義母が「ニコッ」と笑った【理由】愛カツ -
別れても私の生活を監視する元彼「俺以外と付き合うとか許せない」→最強の今彼を召喚して撃退した結果ハウコレ -
【誕生月別】「控えめだけど存在感が抜群」周囲を惹きつける女性ランキング<第1位~第3位>ハウコレ -
【誕生月別】「ケンカをするほど仲が深まる女性」ランキング<第1位~第3位>ハウコレ -
「好きな相手にはできない」男性が気になる相手にはできないボディタッチハウコレ -
極寒の雪中「さむいよぉ…」庭で震える娘に絶句。直後⇒夫「母さん!なんで!?」“締め出し”を問い詰めた【結果】愛カツ -
「結婚したら仕事辞めてね」10年かけて築いたキャリアを捨てろと言う彼氏→私が返した答えに、彼が絶句したハウコレ -
「なんでもいいよ」結婚式のあれこれを全部決めさせる彼氏→最高級な挙式を勝手に進めた結果ハウコレ -
【誕生月別】「控えめだけど存在感が抜群」周囲を惹きつける女性ランキング<第4位~第6位>ハウコレ