「また今夜、いつもの場所で」彼のスマホに届いたメッセージ→知らなかった「彼の一面」が見えた話
いつもと変わらない夜のはずだった
その日、彼は仕事で疲れたと言って、私の家で夕食をとっていました。
食後、彼がテーブルにスマホを置いていじっていました。
見るつもりはなかったのですが、トーク画面に映った一文が、どうしても目に入ってしまいました。
「また今夜、いつもの場所で」
柔らかい言い回しと、女性の名前らしきアイコン。
胸の奥が、ひやりと冷えたような感覚がありました。
返ってきた曖昧な説明
彼が戻ってきたあと、私は平静を装えませんでした。
「さっき、誰かからメッセージ来てたよね」
そう聞くと、彼は一瞬だけ表情を固くしました。
「仕事関係の人だよ」と短く答え、それ以上は話そうとしません。
「“いつもの場所”って?」と重ねて聞くと、彼は黙り込み、その夜は気まずい空気のまま帰っていきました。
信じたい気持ちと、説明されないことへの不安が、胸の中でせめぎ合っていました。
真実は「浮気」ではなかったけれど
数日後、彼から改めて話があると言われました。
会って話を聞くと、あのメッセージの相手は、以前の職場で知り合った女性だと説明されました。
恋愛関係ではないこと。ただ、仕事の相談や愚痴を聞いてもらう相手で、定期的に会っていたこと。
私に余計な心配をかけたくなくて、詳しく話していなかったこと。
「やましいことはない」
彼はそう言いました。確かに、浮気ではありませんでした。でも、私の中の違和感は消えなかったのです。
納得できなかったのは「隠していたこと」
私が引っかかっていたのは、女性と会っていた事実そのものではありませんでした。
結婚の話まで出ていた相手に対して、誰と、どんな頻度で、どんな理由で会っていたのかを、きちんと説明しなかったこと。
「言わなくても大丈夫だと思った」
その一言が、私にはどうしても受け入れられませんでした。
最終的な私の決断
私たちは何度も話し合いを重ねた末、別々の道に進むことを選びました。
彼は最後まで「裏切ってはいない」と言っていましたが、私にとっては“信頼の置き方”が違っていたのだと思います。
あのメッセージは、決定的な証拠ではありませんでした。でも、価値観のずれをはっきりと教えてくれたきっかけでした。
(20代女性・事務職)
本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう一部設定を変更しています。
(ハウコレ編集部)
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