夫と口論になった結果…「警察です」すると直後⇒警察から言われた”言葉”に、夫婦揃って真っ赤になる!?
夫婦の間で起こるケンカは、日常の中で避けられない出来事の一つです。
特に小さなすれ違いや疲れが重なったとき、ささいな口論が思わぬ方向にエスカレートしてしまうこともあります。
しかし、そのケンカが第三者を巻き込む事態に発展してしまった場合、恥ずかしさや戸惑いを感じてしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回は、ごく普通の夫婦ゲンカがきっかけで、周囲を巻き込む事態となってしまった体験談を紹介します。
ケンカがヒートアップ
数年前、まだ子どもが幼かった頃の話です。
夜の片付けをしている時に、私と夫がちょっとした言い合いになりました。
原因は本当に些細なことで、どちらがゴミを出すか、というレベルの軽い口ゲンカです。
お互いに疲れていたのもあってだんだんヒートアップしてしまい、声が大きくなっていってしまいました。
とはいえ、普段からよくある夫婦の小さな揉め事で、手が出たりするようなことは当然ありませんでした。
ところが、突然インターホンが鳴り「警察です」という声が…。
まさか自分たちの口ゲンカで、と頭が真っ白になりました。
玄関を開けると警察の方が2人立っており「近隣の方から、怒鳴り声がするとの通報がありまして…」と言われ、恥ずかしさで顔が真っ赤になりました。
いたたまれない気持ちを抱えつつ、事情を説明。
すると、警察の方は少し笑いながら「夫婦ゲンカは犬も食わないので大丈夫ですよ」と言ってくれました。
ただ、最後に「近所の方が心配されていたので、一応確認だけさせてくださいね」と優しく声をかけてくださり、その気遣いに逆に恐縮してしまいました。
その後、夫と2人で「もう夜に大声出すのはやめよう」と反省しつつ、今では笑い話として家族の恒例ネタになっています。
あの日ほど恥ずかしい思いをしたことはありませんでしたが、今思えば良い意味での忘れられない体験です。
(34歳/女性)
最後に
ケンカは感情で視野が狭くなり後悔しがちですが、そうした経験は夫婦関係を見直す良い機会になります。
冷静になる合図を決めたり、時間帯や周囲に配慮したりすることで、ささいな口論が大きなトラブルに発展するのを防げます。 小さな気配りが、穏やかな日常を作るでしょう。
※Grapps編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています
※この記事はAI生成された画像を使用しています
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