女性社員を狙う”既婚者”の課長!?だが会議室で”とんでもない行動”をとってしまい全員がフリーズした話
良好な職場関係は大切ですが、一線を越えた公私混同は職場の信頼を大きく損ないます。
特に、道徳に反する行為はデリケートな問題です。
今回紹介するのは、あるオフィスで起きた信頼を揺るがすトラブルの体験談です。
営業部で起こった不祥事
私が20代前半で邁進していた営業部で、ある不祥事が起こりました。
問題は、同じ部署の既婚者である男性課長と、入社3年目の女性社員による公私混同でした。
当初は仕事の相談がきっかけでしたが、2人はすぐに頻繁なランチや、残業後の帰路を共にするようになりました。
周囲は「怪しい」と噂しましたが、当人たちはいつも「仕事の話」だと否定し続けました。
決定的な瞬間は、同僚たちが休日、会社の近くのカフェで一緒にいる2人を目撃したことです。
この噂は社内に広がり、事態を重く見た上司が、ついに2人を会議室に呼び出しました。
そこで男性課長が口にした言いわけは、あまりにも突拍子もないものでした。
彼は真顔でこう主張したのです。
「彼女の猫が僕にだけ懐くんです。世話のために仕方なく一緒にいただけです。」
女性社員もこの嘘に同調しましたが、会議室の空気は凍りつきました。
結局、双方のスマホに残されていた親密なメッセージが決定的な証拠となり嘘は完全に崩壊しました。
結果、男性課長は地方支店へ異動、女性社員は自主退職という結末を迎えました。
この一件から、私的な感情が仕事にもたらす悲惨な代償を痛感したのでした。
(33歳/女性)
最後に
仕事上の信頼は、一度崩れると修復が非常に困難です。
特に倫理的な問題は、時間をかけて築いたキャリアや人間関係を、あっけなく崩壊させます。
職場での不適切な個人的接触は、周囲の視線により必ず露見します。
「仕事の相談」という言いわけは、客観的な事実の前では通用しません。
追い詰められて飛び出す「猫が懐く」のような突飛な弁明は、焦りを露呈させ、信用を決定的に失墜させます。
公私混同がもたらす結果は、異動や自主退職といった形で、キャリアと信頼に対する大きな代償となります。
行動の透明性と誠実さは何よりも重要だといえるでしょう。
※愛カツ編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています
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