義母に預けた30分間で…娘の体調が急変!?直後⇒ゾッとする【原因】が明らかに!
世代間で、子育てに対する認識や危機意識に大きなギャップを感じたことはないでしょうか。
とくに家族に、子どもを預けるタイミングでヒヤッとした経験を持つ方もいらっしゃるかもしれません。
今回の体験談は、30分だけ義母に娘を預けていた間に起こったヒヤッとするお話です。
義母に娘を預けることに
ある日、義母にまだ小さな娘を預けることに。
義母は快く引き受けてくれました。
私は「娘は卵アレルギーなので、くれぐれも卵の入っているものを与えないでくださいね」と伝えると、義母も「わかってるわよ、お出かけいってらっしゃい」と笑顔で送り出してくれました。
さすがに30分預かってもらうだけだし、大丈夫だよねと思いながら、義実家を離れました。
しかし30分後…。
娘が急変!?

義実家に戻ると、義母が「あっ!たっ大変なの!!」と青ざめた顔で慌てて私の方へ駆け寄って来たのです。
嫌な予感しかしなかった私は急いで娘のもとへ。
するとそこには…顔中が発疹だらけの、朦朧とした表情をする娘の姿が…!
「どっどういうことですかこれは!!」私は焦り、怒り…さまざまな感情が渦巻きながら、義母を問いただしました。
すると義母は「でも、卵焼き、結構な量、食べさせちゃったの。美味しい美味しいって言うから」と言ったのです。
あれだけ事前に、注意してほしいと伝えていたのに…。
娘はことなきを得ましたが、義母の行動が信じられず怒りがおさまりません。
最後に
昔の育児観が主流だった世代では「アレルギーも我慢や慣れで治る」「少しくらいなら大丈夫」といった誤った認識が根強く残っていることがあります。
もし食物アレルギーを持つ子どもを義実家に預ける際は、世代間の認識のギャップによるリスクを最小限に抑え、子どもの命を守るため以下のような行動を取りましょう。
アレルギーに関する最新の医学的情報と危機意識を、義父母にアップデートする
前時代の考え方を否定するのではなく「今はこうです」と理解を促す姿勢で接する
アレルギー緊急対応マニュアルを、義実家にも必ず置いておくようにする
「伝えたから大丈夫なはず」と過信せず、子どもの命を守るため確認を習慣化することが、安全を守るうえでも重要です。
※愛カツ編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています
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