義母「夕飯できてるわよ」嫁「え?」同居中の義母が用意したモノに…思わず硬直したワケ
結婚を機に義家族と同居を始めると、お互いの生活習慣の違いから、予期せぬ出来事に遭遇することもあるのではないでしょうか。
とくに日々の食事は、家族の健康を支える大切な要素でありながら、好みや価値観が異なると、戸惑いが生じる原因にもなりかねません。
今回は、同居する義母が作った料理にびっくりした体験談を紹介します。
それぞれの気持ちを理解し、円満な同居生活を送るためのヒントを見つけていきましょう。
義母と同居
夫との結婚を機に、義母と3人での同居生活をスタートさせました。
同居に心配もありましたが、義母は優しく、人柄も穏やかであったため、幸いにも関係は良好でした。
私はフルタイムで仕事をしており、義母が平日の夕食作りを申し出てくれ、本当にありがたかったです。
ある日の夜

ある日の夜、仕事から帰宅すると「夕飯できてるわよ」と、義母が笑顔で夕飯を運んできてくれました。
義母に感謝を伝えようとしたそのとき「え?」と私は思わず硬直。
食卓に、とても3人では食べきれないほど山盛りの唐揚げが…。
義母は「お刺身だけだと腹持ちしないと思って、唐揚げも作っちゃったわ」と言いましたが、その唐揚げの量は尋常ではありません。
すると夫が「母さん、何回言えばわかるんだよ。高校生じゃあるまいし、そんなに食べるわけないだろ。俺のこと何歳だと思っているんだ」と強めの口調で注意。
義母にはとても感謝していますが、さすがにびっくりしてしまいました。
義母は申しわけなさそうに謝罪して「次からは気をつける」と言っていました。
最後に
家族を思う気持ちは同じでも、その表現方法や価値観が異なると、小さなすれ違いが生じてしまうもの。
お互いの希望や現状を穏やかに伝え合うことが、円満な関係を築く鍵となります。
みなさんの家庭でも、よかれと思ってやったことが、かえって相手に負担になっていることはないでしょうか。
そのようなすれ違いを防ぎ、温かい家庭を維持するためには、感謝の気持ちを先に伝えること、また「助かる部分」と「調整したい部分」をわけて伝えること、そして具体的な解決策を提案することが必要です。
例:「いつもありがとうございます。ただ、量が少し多いので、お肉は〇gくらいで十分かもしれません」
例:「食べきれないともったいないので、〇曜日と〇曜日は私が作らせていただきますね」
相手への敬意を忘れず、建設的な対話を重ねることで、よりよい形で家族に還元されます。
相手に変化を求めるだけでなく、自身の言葉選びや伝え方にも工夫を凝らしてみてはいかがでしょうか。
※愛カツ編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています
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