

食事会で…義母の指示通り“蕎麦”を出しただけの嫁。しかし「なんで出したの!?」理不尽に嫁が責められたワケ。
結婚は、新たな家族との絆を育む素晴らしい機会ですが、ときに予期せぬ困難に直面することもあります。
特に、義実家との関係性はデリケートであり、互いの価値観や習慣の違いからすれ違いが生じることも珍しくありません。
今回は、義母からの理不尽な言動に不審感を覚えた女性の体験談を紹介します。
親戚の集まりに参加
結婚してすぐ、夫の実家で開かれた親戚の集まりに参加したときのことです。
義母から準備の手伝いを頼まれ、言われるがままに煮物や揚げ物などを作っていました。
「おつまみでも作ってちょうだい」というアバウトな義母の指示もありましたが、なんとか準備は完了しました。
親戚が集まってきてお酒を飲みながら楽しく過ごしていたのですが、途中で突然義母に呼び出されたのです。
不思議に思いながらついていくと「蕎麦でも茹でてちょうだい」と頼まれました。
たしかにテーブルの上にある料理は減ってきていたため、急いで蕎麦を茹でにキッチンへ行きました。
蕎麦を準備すると…

蕎麦の準備が終わり、テーブルへ持っていきました。
すると、夫の叔母が「ごめんね、私、蕎麦アレルギーなの」と気まずそうに言いました。
途端、義母は「ちょっと!」と声を荒げ「なにやってんの!蕎麦は出しちゃダメだって!」と言ったんです。
そもそも蕎麦を茹でろと言ったのは義母のはず…。
理不尽に私を責めた理由は、大勢の前で私に恥をかかせたかったからだと気がついて呆れました。
納得はできませんでしたがその場を収めるために私が謝り、叔母は許してくれました。
なぜ私が謝らなければならないのかと、そのとき感じたモヤモヤは今でも心の中に残っています。
最後に
義母からの理不尽な仕打ちに直面したとき、なぜ自分だけがこんな目に遭うのだろうと、心が塞ぎ込んでしまう方もいるかもしれません。
しかし義母は、あなたを困らせることで自分が優位に立とうとしているだけなのかもしれません。
このような状況下では、賢く冷静に対応することが求められます。
今後も良好な関係を築いていくために、義母とのコミュニケーション方法を少し変えてみてください。
今回のように端的に「準備して」と頼まれた場合は「これを叔母さんにですか?」などと、誰に何をどうするのか、一歩踏み込んで確認するようにしてみましょう。
これにより、勘違いや誤解を防ぐことができます。
さらには、義母の言葉をただ受け入れるだけでなく「アレルギーなど、何か注意すべきことはありますか?」といった質問も加えてみましょう。
義母からの嫌がらせも、見方を変えればあなたの成長の糧にできます。
賢く振る舞い、あなたの幸せを守りましょう。
※Grapps編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています
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