

白米LOVEな夫が…お弁当の“ご飯だけ”を全残し。直後「だって~」夫の“あり得ない理由”に、妻が苦笑!?
夫婦の日常には、ときに理解しがたい「こだわり」が潜んでいるものです。
食事の好みにまつわる小さなすれ違いも、毎日のこととなると、つい頭を悩ませてしまいがちです。
とくに、家族のために心を込めて作った料理を、なぜか特定の条件がないと食べてくれないといった状況は、多くの人が共感できるのではないでしょうか。
今回は、食への独特なこだわりを持つ夫に苦労した女性の体験談を紹介します。
白米へのこだわりがある夫…
うちの夫は、白米が大好きです。
しかし、お弁当のご飯は、ふりかけや梅干しなどのおかずがなければ食べません。
面倒くさいとは思いつつ、おいしく食べてほしいという思いがあり、日替わりでご飯のお供を用意していました。
そんなある日、ご飯のお供を忘れてお弁当を渡してしまって…。
夫はお弁当を全部食べてきてくれるだろうかと、不安を抱えながら帰宅を待ったのです。
お弁当を見ると…

夫はいつも通り「ただいま」と帰宅したあと、私にお弁当箱を渡しました。
しかし、私は蓋を開けて唖然としました。
おかずはすべて食べてくれたのですが、白米だけきれいに残っていたのです。
夫に理由を尋ねると「え~、だって何もかけてくれないから!」と、夫は子どものように言ったんです。
毎日心を込めて作っているのに、何もかけなければすべて残して持って帰って来るなんて…。
白米そのものだって十分においしいはずなのに、どうしてそこまでこだわるのだろうと、苦笑するしかありませんでした。

最後に
些細なことにも思える「食事へのこだわり」は、夫婦の日常に小さな波紋を投げかけることがあります。
なぜそこまでこだわるのだろうと、つい相手の行動を理解できずに、ため息をついてしまうこともあるかもしれません。
このような状況に直面したときには、相手のこだわりをひとつの個性として受け止めて、お互いが心地よく過ごせる落としどころを見つけることが大切です。
たとえば、お弁当や料理の盛りつけを手伝ってもらうのもひとつの方法です。
料理の大変さを理解してもらいやすくなる上に、一緒に作った料理はよりおいしく感じられるでしょう。
そうすることで、夫のこだわりを満たしつつ、あなた自身の負担も減らすことができます。
これは、夫婦関係をより良くするための大切な一歩になるはずです。
※Grapps編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています
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