

預けた子どもに『あげたことのないおやつ』を勝手に与えた義母!?危機管理意識ゼロな行為を夫に“即報告”した結果
子育てと仕事の両立を目指す母親にとって、保活は大きな壁です。
特に、家族の協力が得られずワンオペで進める状況は、心身に大きな負担となります。
今回の体験談では、ワンオペ保活をする女性の、予期せぬ試練から得た教訓を共有します。
自身を責めることなく、前向きな一歩を踏み出すためのヒントを考えていきましょう。
義母に預けた後悔
職場復帰後、夫の協力がないまま1人で保活をしていた私。
そんな中、保育園入園直前になって義母から「保育園はかわいそう!私が孫の面倒を見る」と言われました。
保育料が浮く点と、夫の「本当だよな」という同調に折れ、私が働く時間だけ息子を義母に預けることに。
私は栄養士として、子どもの食事には特に注意し、禁止しているものをリスト化して渡しました。
しかし、仕事中に義母から送られてきた動画に私は衝撃を受けました。
そこには、あげたことのないアイスクリームを食べたり、お団子を歩き食いしたりする我が子の姿が。
その夜、夫にこの出来事を伝えたのですが、夫は「預けているんだからしょうがない」と流すだけ。
義母も「食べたそうにしていて、かわいそうだったから」と悪びれません。
このとき私は、2人がアレルギーや窒息といった危機管理意識が全くないことに、強い衝撃を受けました。
自分の努力や専門知識が軽んじられ「かわいそう」という感情論によって子どもの安全がないがしろにされてしまう…。
私の周りには味方がいないことを痛感しました。
義母への預け入れは、金銭的メリットと引き換えに「命に関わるルール」が簡単に破られるリスクを突きつけられた出来事でした。
(27歳/女性)
最後に
保活や育児における価値観の押しつけに直面しても、ご自身の母親としての判断が否定されたと捉える必要はありません。
その発言の背景には、働く母親への無理解や、世代間の価値観のズレがあることを認識しましょう。
周囲に流されず、まずはご自身の心身の健康を最優先とし、孤立しない環境を整えることが重要です。
その上で、客観的な根拠や専門家の意見を活用し、第三者への相談を通じて必要な支援を獲得してください。
相談先の選定や証拠の残し方など、トラブルを未然に防ぐための行動に移すことが、状況を打開する鍵となります。
ご自身の判断に自信を持ち、お子様とご自身にとって最良の道を切り拓きましょう。
※Grapps編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています
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