

夫の好物を“あえて”お弁当に入れた妻。しかし帰宅後⇒『嫌がらせか?』夫が大激怒したワケに涙!?
大切な人への思いやりが、心ない一言で踏みにじられてしまうのは、本当につらい経験です。
良かれと思って続けていた行動が、いつしか「当たり前」になり、予期せぬ誤解を生んでしまうことも少なくありません。
相手を思う純粋な気持ちが、なぜすれ違ってしまうのでしょうか。
この記事では、夫を思う妻の行動が裏目に出てしまった体験談を通して、当たり前を当たり前にしないための関係性の築き方を紹介します。
夫のためにお弁当を作る妻
会社勤めの夫のために、私は毎日お弁当を作っていました。
ある日、夫が「俺、ミニトマトが大好きなんだよね」と嬉しそうに話していたんです。
その話を聞いてから、私は毎日のお弁当にミニトマトを欠かさず入れるようにしていました。
初めのうちは夫も「いつもありがとう!美味しかったよ」と笑顔で言ってくれていたのですが…。
しかし、お弁当作りを始めて2週間が経ったある日の夜。
帰宅した夫は、明らかに不機嫌な様子でした。
そこで私が「どうしたの?もしかしてお弁当、美味しくなかった?」と心配して声をかけると、夫は信じられない言葉を私に投げつけてきたんです。
夫からの思わぬ言葉

「毎日ミニトマトを入れているのは、嫌がらせなの?」「毎日同じものばかり入れないでくれる?」
夫は激怒して、冷たくこう言い放ったのです。
私は、ただ夫に喜んでほしくて、大好物だというミニトマトを毎日入れていただけなのに…。
『嫌がらせ』という言葉が、深く胸に突き刺さりました。
夫の言葉にショックを受けてしまい、私は「そんなつもりはなかったの…」と涙をこぼしてしまいました。
その後、その出来事にひどく傷ついた私は、少しずつお弁当を作る回数を減らしていき、今はもう作っていません。
「もうお弁当は作りたくない」と思うほど、夫に失望した出来事でした。
最後に
相手を思う気持ちが当たり前と受け取られてしまう経験は、誰にとってもつらいものです。
感謝の言葉が途絶えたとき、それは関係を見直すためのサインなのかもしれません。
もし、ご自身の優しさが正当に評価されていないと感じるなら、一度立ち止まってみる勇気も必要です。
例えば、これまで続けてきたことを思い切ってやめてみることで、その大切さを相手が再認識するきっかけになるでしょう。
また、夫自身にお弁当作りを任せることで、その大変さを実感させる方法もあります。
当たり前でないことに気づくことで、関係はより豊かなものへと変わっていくはずです。
※Grapps編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています
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