映画館で…3歳の子どもが“ひとり”映画鑑賞!?無責任な行為に対して、義母が【厳重注意】を受けた話
子どもの預け先として、祖父母は心強い存在です。
しかし、子育ての価値観は時代と共に変化しており、思わぬすれ違いを生むことも少なくありません。
配偶者である夫や妻も関わるため、デリケートな問題に発展しがちです。
今回は、母の子育ての仕方に問題を感じた方の体験談を紹介します。
娘を母に預けることに…
仕事の都合もあり家族で年に数回、長期の休みを利用して、離れて住む母に会いに行くようにしています。
あるとき、妻と2人だけの時間が欲しくなり、数時間だけ3歳の娘を母に預けることにしました。
普段は家のテレビで動画配信サービスを利用している娘ですが、母の住む家にはその環境がありませんでした。
そのためか、娘は「他のものがいい」とごねてしまったそうです。
仕方なく母は「映画館に連れて行ってあげるわ」と提案してくれました。
映画館に行ったが…

映画を提案してくれたのは嬉しかったのですが、その後の話を聞いて、血の気が引く思いがしました。
2人で映画を見たのではなく、娘を1人で席に座らせ、母は入口で娘が出てくるのを待っていたそうです。
迷子になったり、転んで怪我をしたり。あるいは、よからぬことに巻き込まれてしまう可能性だってゼロではありません。
いくら近くにいるとはいえ、さすがに3歳の子どもを1人で映画館に残していくのは危険すぎます。
母に悪気がなかったのはわかりますが、娘を危険にさらしたことへの怒りが込み上げてきました。
今後このような危険な行為はしないように、母には厳しく注意をしました。
最後に
子育ての方法は、時代と共に変化し、私たちが育ったころとは異なる価値観や常識が生まれています。
そのため、義母や母の愛情を前提として、子どもの安全を守るための具体的な方法を丁寧に伝えていくことが重要です。
たとえば、子どもを預ける前に「これは危ないから気をつけてね」「こういうときはスマホに連絡してね」と、具体的に約束事を決めておくことを提案してみてはいかがでしょうか。
子どもの成長に合わせて、一緒にできることや、やってほしいことを共有する時間を設けるのもよいでしょう。
こうした積み重ねが、お互いの価値観を尊重し、信頼関係を築く第一歩になります。
※Grapps編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています
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