

里帰り中、“幼馴染の女”を家に招こうとしていた夫!?しかし⇒「残念だけど…」妻が計画に気づいた話。
夫婦の間に生じるすれ違いや不信感は、どんな家庭にも起こりうるものです。
特に、妊娠や出産という人生の大きな転換期には、互いの精神的な負担が増し、些細なことがきっかけで大きな溝となることがあります。
こじれてしまった夫婦関係を修復するためにはどのように行動していけばいいのでしょうか。
この記事では、夫の無神経な行動が夫婦の危機を招いてしまった女性の体験談を紹介します。
幼馴染とやり取りを続ける夫
第二子を妊娠し、穏やかな毎日が続くと思っていた矢先のことでした。
夫のスマホが、昼夜問わず鳴り続けるようになったのです。
通知画面に表示される名前は、夫の幼馴染の女性で…。
夫はただの友人なのだと言っていましたが、私はずっとモヤモヤしたままでした。
そして里帰り出産を数週間後に控えたある夜のこと。
ベッドに入ってからもスマホをいじる夫に「寝るときぐらいは置いてほしい」とお願いしました。
しかし、夫はスマホを手放そうとしません。
そっとのぞき込んだ画面に表示された文字を見た瞬間、私は言葉を失いました。
夫が隠していたやり取り

「妻が里帰り出産でいないからうち遊びに来たら?」
私が命がけで二人目の子を産もうとしているときに、夫は彼女を私たちの家に招き入れようとしていたのです。
怒りで震える私は、そのまま寝落ちしそうな夫を起こしました。
すると夫は「幼馴染なんだから、やましいことはない」「他の友達も誘うつもりだった」と、苦しい言い訳を並べます。
しかし、一度芽生えた不信感はもう消えません。
「もううんざり!残念だけど、あなたとはやっていけない。離婚の覚悟をしておいてね」とはっきり告げました。
その後、私は予定通り里帰りをしました。
すると、夫から何度か電話があり…無視すると「本当に彼女はただの幼馴染だから」と懲りずに言い訳のメッセージを送ってきたのです。
そして「離婚なんて言うなよ!」「電話に出てくれよ!」という言葉も綴られていて…。
あまりに身勝手な夫の言動に正直あきれてしまいました。
最後に
相手の行動に不信感を抱いたとき、感情的になってしまうのは自然なことです。
しかし、そこで「もうだめだ」と諦めてしまう前に夫婦が向き合い、真の対話を重ねることが大切になります。
まずは、自分がなぜ不信感を覚えたのかを冷静に整理してみましょう。
そのうえで「私はこう感じた」と自分の気持ちを主語にして伝えると、相手を責めるのではなく理解を求める姿勢が伝わります。
互いの考えや思いを落ち着いて言葉にすることで、これまで見えなかった一面が見えてくるかもしれません。
感情的な言葉は避け、自分の正直な気持ちを伝えることから始めてみましょう。
※愛カツ編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています
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