

結婚した途端…妻を“母親扱い”するモラ夫!しかし「もっと僕を労って」呆れた発言に妻が即反撃!?
幸せな結婚生活を夢見ていたにもかかわらず、その夢が脆くも崩れていくとき、人は深い絶望を感じてしまいます。
特に、結婚を機に相手の態度が豹変し、想像もしなかった言動に直面したとき、どうすればよいのか途方に暮れてしまう方も少なくありません。
相手を信じていたからこそ、裏切られたという思いが心に深く突き刺さります。
今回は、結婚後に夫の態度が変わり、モラハラに苦しんだ一人の女性の体験談を通して、その悩みに向き合うヒントを探ります。
豹変した夫…
まさか結婚生活がこんなにも、私の希望を打ち砕くものだとは思いませんでした。
結婚前の夫は、人生で初めての彼女である私をとても大切にしてくれていたのです。
しかし、結婚して籍を入れた途端、態度を急変させました。
「なあ、夕飯まだ?」と、まるで私が世話をするのが当然であるかのような高圧的な態度をとるようになったのです。
籍を入れた途端に、もう逃げられる心配がないとでも思ったのでしょうか。
その言動はまるで「新しい母親を手に入れた」と思っているかのようで、私は毎日絶句するばかりでした。
幼稚な態度をとられ…

ある日、新しい生活に馴染めず体調を崩してしまった私。
そんなときでも「はやくパート見つけたら?」「俺の弁当を今日から作ってくれ」と、威圧的に言ってくるのです。
こちらの体調や気持ちなどは一切気遣わないわりに「もっと僕を労ってよ」と幼稚な要求ばかり。
さらに夫の態度が高圧的になってきたので、私も夫の言うことに耳を傾けず、冷ややかな態度をとるようにしました。
そうすると、夫は「そんな態度だと離婚だからね」と脅してくるように。
夫の態度があまりにも幼稚なものだったので、ただただ呆れるばかりでした。
こんな関係はもう限界だと思い、私は水面下で離婚の準備を進めています。
いつでも離婚してもらって結構ですという態度で、離婚の準備だけを生きがいに頑張っています。
最後に
結婚という新たな門出が、思いがけない苦しみの始まりとなることは、誰にとってもつらい出来事です。
しかし、そんな中でも、前に進むための道は必ず見つけられます。
相手を変えようとするのではなく、自分自身がどう行動するかを考えてみてください。
モラハラを証明するためには、日記をつけて具体的な言動や日付を記録したり、録音や録画をしたりするなど、客観的な証拠を集めることが非常に重要です。
また、離婚後の生活を見据え、自立できるだけの経済力をつけておくことも方法の1つでしょう。
自分の幸せを諦めないという決意が、新しい未来へとつながるのです。
※Grapps編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています
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