

近所に住む義母が…家に来ては“イヤミ”連発!?しかし「ちょっと…」救世主の登場で、恥をかく!?
義母との関係が、ときに想像を超えるストレスの原因となることがあります。
善意からのアドバイスと受け取れないような言葉の数々に、どう対処すればいいのかわからず、1人で抱え込んでしまう方もいるのではないでしょうか。
今回は、義母との関係に悩んだ女性の体験談を紹介します。
イヤミを言う義母
結婚してからは、義実家の近くに住むことになりました。
すると、義母が頻繁に我が家へやってきては、私の家事や育児に口出しをするのです。
子どもが泣き出せば「そんなやり方じゃダメ」料理を作れば「もっとこうしなきゃ」と、いつも厳しく指摘されました。
あるとき、庭で洗濯物を干していると、義母がまた「洗濯の干し方がなっていない!」とイヤミを言い始めました。
私はなにも言い返せず、悔しくて泣きそうになっていたのですが…。
そのとき、塀の向こうにいた隣に住むおばさんが、私たちの様子に気づいてくれたのです。
そして、自然な流れで義母に「ちょっと落ち着きましょうよ」と声をかけてくれました。
義母は少し戸惑いながらも、自分が理不尽なことを言っているという自覚はあったようで、悔しそうな表情で声のトーンを和らげました。
その後、おばさんは「いつも頑張っていてえらいわね。無理しないで、困ったらいつでも周りに相談してね。私もついてるからね」と私を優しく励ましてくれたのです。
その言葉を聞いたとき、私は義母がいるのも忘れて号泣してしまいました。
その後、義母は自分のイヤミが近所の人に聞かれているとわかり、恥ずかしいと思ったようで、少しおとなしくなりました。
私も、義母の理不尽な言動を1人で我慢する必要はないんだと気づき、少しずつ言い返したり、周りに頼ったりすることができるようになりました。
あのとき、さりげなく手を差し伸べてくれた隣のおばさんのおかげで、理不尽な義母に押しつぶされずに済み、今はずいぶんと落ち着いて暮らせています。
(38歳/女性)
最後に
義母からの理不尽な言葉は、ときに心を深く傷つけ、自分の存在価値まで否定されるような気持ちになってしまうものです。
しかし、1人で戦おうとせず、周りに協力を求めることで状況は大きく変わる可能性があります。
夫や友人、兄弟姉妹、そして近所の方でも構いませんので、まずは信頼できる人に相談してみましょう。
もし可能であれば、義母との間に第三者を立てて話し合う機会を設けるのも1つの方法です。
第三者の存在は、義母が理不尽な言動を自覚するきっかけとなることがあります。
※愛カツ編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています
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