

二日酔いで”病人ヅラ”する夫!?さらに→義実家への帰省中、【巧妙な手段】で妻を悪者に!?
夫婦という最も身近な関係だからこそ、些細な言動が心に引っかかることがあります。
特に、育児や家事に対する姿勢の違いは、二人の間に見えない壁を作りやすいものです。
期待していた思いやりが得られなかったとき、その失望感は静かに積み重なり、やがて大きな溝になってしまうことも少なくありません。
今回は、そんな夫婦間の協力体制にまつわる体験談を紹介します。
二日酔いの夫
夫には、父親になったという自覚がまだ少し足りないのではと感じてしまうことがあります。
つい先日のこと、夫は飲み会で泥酔して帰宅し、案の定翌日はひどい二日酔いで寝込んでいました。
それだけならまだしも「気持ち悪い、水を持ってきてくれ」とまるで私を召使いのように言うのです。
私は、息子の世話をしながら家事をこなしているというのに、あまりの言い草に腹が立ち、ついには言い争いになってしまいました。
すると、大きな声に驚いて息子が泣き出してしまい、その姿を見て夫もようやく反省したのか「悪かった。少し休んだら手伝うから」と謝ってくれたのですが…。
話をすり替える夫

それから数日後のことです。
義実家へ一緒に行った際に夫はリビングのソファに座るなり、義母へ泣きつき「母さん聞いてくれよ。この間、俺が具合悪いときにひどいんだ」と話し始めたのです。
夫の話は、自分に都合の良いように巧妙に内容がすり替えられていました。
二日酔いを「体調不良」と言い換え、息子の面倒まで押しつけてきたと…。
案の定、息子が可愛い義母は完全に夫の味方で「あの子は毎日仕事で疲れてるんだから、家のことくらいあなたがしっかりやりなさいよ」と厳しい口調で私を責め立てました。
しまいには「まったく、夫婦ゲンカのたびに、愚痴を聞かされる私の身にもなってほしいわ」とまで言われる始末。
私は夫にいつも一方的に悪者にされて義母に愚痴られているのだと気づき、怒りしか湧いてきませんでした。
最後に
夫婦という最も身近な存在であるはずの人との間に溝が生まれ、さらに義両親からの理解が得られないとき、深い孤独を感じることがあります。
このような状況を繰り返さないためには、まず冷静なときに「これからの夫婦間の問題は、まず二人で解決する努力をしたい」という新しいルールを提案することが重要です。
そのうえで、家事分担や子育ての役割について、お互いの意見を受け入れ合う姿勢で話し合ってみてはいかがでしょうか。
未来のための建設的な対話を選ぶ勇気が、より良い明日への扉を開く鍵となるでしょう。
※愛カツ編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています
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