

息子の夏休みの宿題に…「俺ならこう書くけど?」張り合う夫!?次の瞬間、堪忍袋の緒が切れた妻の話
子どもの成長を願い、母親として懸命にサポートしているにもかかわらず、一番の味方であるはずの夫から心無い言葉を投げかけられ、深く傷ついたことはありませんか。
それは単なる不用意な一言ではなく、子どもを見下し、やる気を削ぐ言葉となってしまう場合もあります。
このような夫の態度は、夫婦の間に修復しがたい深い溝を作ってしまうことも少なくありません。
この記事では、家族を傷つける夫の言動にどう向き合い、子どもとあなた自身の心を守るべきか、具体的な対処法とともに考えていきます。
夏休み最終日の出来事
長い夏休みも今日で終わり。息子は遊びすぎたツケが回り、寝る時間を過ぎても宿題に取り組んでいました。
特に自由研究のまとめはまだ終わっておらず、本人も真剣そのもの。
私も横でサポートしながら「あと少しで終わるから頑張ろう」と声をかけていました。
そうして集中しているところに、夫がリビングに入ってきました。
普段はほとんど宿題を見てくれないのに、このタイミングに限って「なにしてんの?」「その絵ちょっと変じゃない?」などとどうでもいいことを話しかけてきたのです。
息子は手を止めてしまい、気が散って集中力が途切れてしまいました。
私は心の中で「今じゃないだろ!」と叫びつつ、なんとか息子を再び机に向かわせました。
しかし夫は悪気がないのか、さらに「俺ならこう書くけどな」とか「明日学校で見せるんだろ、恥ずかしくない?」と口を挟み続けます。
息子は困惑し、作業はどんどん遅れていきました。
私はついに堪忍袋の緒が切れ「今は黙って!もう寝る時間なのに邪魔しないで!」と声を荒げてしまったんです。
せっかく頑張っていたのに、夫の不用意な一言で台無しになりかけた自由研究。
結局その後は私がつきっきりでなんとか仕上げましたが、息子の宿題を手伝うどころか、息子を見下す発言しかしなかった夫にとても腹が立ちました。
(36歳/女性)
最後に
家族の平穏を願う気持ちが、身近な存在によって踏みにじられる経験は深い無力感をもたらします。
しかし感情をぶつけても態度が変わることは少なく、状況が悪化することさえあります。大切なのは、あなたと子どもの心を守ることです。
夫の言動がエスカレートしたときは、迷わずその場を離れ、子どもと自分の心を落ち着かせたうえで、信頼できる人に相談しましょう。
自分を責めず、穏やかな日常を取り戻す一歩が未来を変える力となるのです。
※Grapps編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています
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