

我が子より義姉の子どもたちを”ひいき”する義母!?直後、無自覚な義母の”冷徹な態度”にショックを受けた話
結婚生活では、ときに義家族との価値観の違いが悩みの種になることがあります。
特に義両親など世代が異なると、ふとした言動が思わぬ摩擦を生むことも少なくありません。
義家族から理不尽な態度を取られてしまったとき、どのように向き合えば、良好な関係を保てるのでしょうか。
この記事では、義家族との価値観の壁に直面したある女性の体験談をもとに、子どもを守りながら良好な関係を築くヒントを紹介します。
義実家に帰省すると…
義両親の家に遊びに行った際の出来事です。
リビングには義姉の子どもたちの写真が、手書きのメッセージ付きで飾られていました。
比べて、わが子の写真は隅の方に置かれ「孫たち」と一括りにされていました。
義姉の子は義両親にとって内孫である一方、私の子は夫が私の家系に婿入りしたため、外孫にあたります。
その違いがあるとはいえ、やはり内孫である義姉の子が優遇されているのには胸がちくりと痛みました。
義母との会話の中でも違和感は続きます。
義母が義姉の子の話をするときは「〇〇ちゃん、ピアノを頑張っているのよ」と親しみを込めて名前を呼ぶのに、わが子の話になると「下の子はまだ落ち着きがないね」と、名前すら呼ばれないこともありました。
やはり、ひいきされているのだと、悲しいけれど納得してしまいました。
まだ幼い子どもたちは気づいていませんが、いずれこの孫ひいきが子どもたちに悪い影響を及ぼしたり、寂しい思いをさせないか心配になります。
義両親に悪気がないとわかっているからこその感じているこのもどかしさを、どうすれば良いのでしょうか…。
(37歳/女性)
最後に
大切な我が子のことだからこそ、周囲の何気ない言動に心が揺れてしまいますよね。
悪気がない相手なのであればなおさら、正面から指摘するのではなく、少しの工夫で状況を変えていくことが可能です。
関係を穏やかに育むために、次のような働きかけを試してみてはいかがでしょうか。
夫と現状を共有し、義家族には夫婦で一貫した態度で対応しましょう
訪問の頻度を見直し、自分たちが心地よいと思える距離を保ちましょう
感情的にならず、子どもの気持ちを代弁する形で冷静に訂正を求めましょう
小さな工夫を重ねることで、家族みんなが心地よい関係を築くための一歩を踏み出せるはずです。
勇気を出して、小さな一歩から始めてみてください。
※Grapps編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています
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