

3週間里帰りしていた妻が…帰宅後「1枚の封筒」に絶句!?夫の無責任さにドン引きした話
日々の生活費や将来のための貯金など、家計を守る立場としては「お金のこと」は常に気になるテーマです。
しかし、ときに夫の金銭感覚の違いに「え?」と驚かされた経験はありませんか。
悪気がないとわかっていても、あまりに無頓着な姿を見ると、怒りや不安がこみ上げてしまうもの。
今回は、そんな夫との金銭感覚のズレに対して、感情的にならずに賢く向き合うヒントとなる体験談を紹介します。
里帰り出産を終えた妻に…
3年前、私が2人目を妊娠していたときのことです。
出産は実家近くの病院を選び、3週間の里帰りをしました。
夫はもともと家事全般が苦手で、特に料理は絶望的。
仕事も忙しいので、ご飯を自分で作ることは難しいだろうと思い…
困らないように冷凍庫がパンパンになる程、おかずや炊いたお米を作り置きしてから里帰りしました。
そして、無事に出産を終えて退院し、しばらくいつも通りの生活を送っていたのですが…
帰宅から1週間ほど経った頃、1枚の封筒がポストに届いたのです。
開けてみると「マンションの家賃が引き落とせなかったため、振込をお願いします」という督促状でした。
慌てて夫に連絡し、残高を確認してもらうと…
「残高が数千円しかなかったから、引き落とせなかったみたい。ごめん…」
私は思わず耳を疑い言葉を失いました。
「え?預金はちゃんとあったよね?勝手に引き落としてたの?…ていうか、通帳の残高確認しなかったの?」と問い詰めると…
「見てなかった、知らなかった」と夫は無責任な一言。
そういえば、退院後に家へ戻ったとき、冷凍庫の作り置きが半分以上残っていたことに気づいていました。
夫に理由を聞くと「ご飯炊くのが面倒で、ついコンビニで買っちゃったんだよね。だからその引き落としで預金足りなくなったのかも」と、悪びれる様子もなく笑いながら言ったのです。
まさか残高を確認することもなく、外食やコンビニに頼り続けた結果、家賃まで滞納してしまっていたなんて…。
その無頓着さに、さすがにドン引きでした。
これから子どもも増えて、ますます出費がかさむというのに「節約」という意識がまるでない夫の姿に、怒りと同時に大きな不安を抱きました。
(34歳/女性)
最後に
残高不足という事態は、夫の悪意ではなく「無頓着さ」から生じたものかもしれません。
だからこそ、感情的に責めるだけでは根本的な解決に至らないのです。
夫の金銭感覚に振り回されず、家計を守るためには、次のような心得を試してみてはいかがでしょうか。
明確なルールを作る: お小遣い制を導入したり共通のルールを設けたりする。
「なぜ」ではなく「どうする」で話す: 相手を責めるのではなく未来に向けた話し合いを心がける。
共通の目標を設定する:夫婦で共有できる目標を持ち、貯蓄への意識を高める。
金銭感覚の違いは大きな課題ですが、冷静に向き合うことで、より強い協力体制を築くきっかけにもなるはずです。
※Grapps編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています
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