

本物とニセモノの違いはコレ!イイ女とイイ女ぶってる人の違い5選
SNSでは、キラキラした自己肯定感爆上げ投稿が目立つ昨今。「私ってイイ女でしょ?」と言いたげな雰囲気の人ほど、周囲には「なんか違う……」と感じられてしまうことがあります。では、なぜ「イイ女ぶってる人」は「ぶってる感」が出てしまうのか? 本物のイイ女との違いとは何なのでしょう?この記事ではその明確な違いと、「本物のイイ女」になるためのヒントを、辛口かつ前向きにお届けします。
イイ女とイイ女ぶってる人の違い5つ
「イイ女」は自分の魅力を押しつけない
本物のイイ女は、自分の魅力をわざわざ主張しません。「私って気が利くでしょ?」「美意識高いでしょ?」と見せようとする時点で、すでに余裕がないのがバレてしまいます。イイ女ぶってる人は、「自分の頑張りを常に誰かに見てほしい!」「できる女って思われたい!」というオーラがプンプン……。SNSでも実生活でも、目立てるチャンスがあればすかさずアピール。
そうやって承認欲求を満たすことで気持ちよくなっているのが伝わるので、どこか痛々しさや焦りがにじみ出てしまうのです。魅力は本来は自然と気づかれるものです。押し付けられたりアピールされすぎると、逆に薄っぺらく見えてしまうのです。
「イイ女」は自分を下げずに他人も上げる
「あんな子にはなりたくないわ」「女の子の集まりって苦手なんだよねー」など、他の女性をさりげなく下げる発言をするのは、イイ女ぶってる人の典型パターン。「私は他の女とは違うのよ」と言いたげな敵対心剥き出しな空気が伝わってくるのです。
本物のイイ女は、他人をけなすことで自分の価値を高めようとはしません。それどころか、「あの人、素敵だよね」と自然に褒められる余裕があります。また、自分が褒められたときは謙遜せず「ありがとう」と受け入れられる器もあり、変に自分を下げることもありません。自分を上げるために誰かを下げる行為は、周りから見たら即バレ。イイ女どころか、「必死で空回ってるな」と失笑されています。
「イイ女」は相手に期待しない
イイ女ぶってる人は、「察してよ」「空気読んでよ」と、相手に自分の気持ちをわかってもらうことを当然のように期待しがち。「私はイイ女なんだから配慮してくれて当然」と勘違いしているのです。
でも本物のイイ女は、自分の感情を押しつけず、必要なら言葉で伝える努力ができる人です。
「私はこんなに怒ってるのに気づいてくれない!」そんなふうに、わかってくれないことを相手のせいにし続けていると、めんどくさい女まっしぐら……。自分の気持ちは自分で整える、良い意味で相手に期待しない。その姿勢が、「この人、大人だな」と思わせる余裕につながるのです。
「イイ女」は無理に完璧に見せようとしない
イイ女ぶってる人ほど、「ちゃんとして見られたい」「弱みを見せたくない」と思いがちで、無理してでも完璧を装う傾向があります。でも、そんな見せかけの余裕は案外見抜かれてしまうものです。
本物のイイ女は、自分の弱さや不完全さを受け入れ、飾らない姿で人と関わろうとする誠実さがあります。失敗したら笑ってネタにできる強さ、迷ったときには正直に相談できる謙虚さをもっているのです。だからこそ人として信頼され、「この人と一緒にいたい」と思われる存在になるのです。「ちゃんとして見せる」よりも、「ちゃんと向き合って認める」ことができる人、それが真の意味でイイ女なのです。
イイ女はモテを狙わない
イイ女ぶっている人は、「モテたい!」「男にちやほやされたい!」という欲求が滲み出ています。イイ女は、モテることがゴールではなく、「自分らしくいて愛される」が軸になっているので、媚びないし、過剰に男性の目を意識しません。結果としてモテを狙わない姿勢が、「ミステリアス」「もっと知りたい!」とモテてしまうのですが……。
イイ女ぶってる人は、ファッションも言動も「男性にどう見られるか」が最優先。そのため、自分軸がなく、相手によってキャラが変わる浅はかさが透けて見えてしまうのです。
本物の「イイ女」になるために大切なこと
自分にも他人にも素直になる
まず大事なのは、今の自分の良い部分もダメな部分も素直に認めることです。「イイ女にぶってるな」と思うところは認めて受け入れる。そこからが本物のイイ女のスタートです。「無理に良く見せなくてもいい」「人に認められなくてもそれでいい」そう思えたときから、取り繕った魅力ではなく、自分本来の魅力が生まれます。
自分の中の違和感に気づく
褒められたときに素直に「ありがとう」と言えず、謙遜しすぎてしまったり、反対に誰かを批判してしまったときにモヤっとした違和感が残る……。そうした小さなズレや違和感を見逃さず、ちゃんと自分の心を見つめ直す習慣がある人は、だんだん言葉や態度が洗練されていきます。自分の中の見たくない感情をそのままにせず、きちんと向き合って「本当はどんな自分でありたいか」という方向性に気づくきっかけにしましょう。
自分の機嫌は自分でとる
自分の感情を誰かにコントロールさせている時点で、自立した大人の女性とは言えません。本物のイイ女は、不安や不満を感じたときこそ、自分の内側と向き合います。「私は今、何がイヤなんだろう?」「どうすれば自分が心地よくいられるんだろう?」と向き合う習慣をつけてみましょう。
もちろん、完全に感情をコントロールするのは難しいです。しかし、自分で機嫌を取ろうと意識することで少しずつ身についていきます。「ご機嫌な自分でいる努力」を他人に求めず、自分の内側から整えていくことが大切なのです。
自分らしく輝いて「本物のイイ女」を目指そう!
「イイ女ぶってる」と思われるのは、誰にとっても少し恥ずかしいこと。でもそれは、「魅力的な女性になりたい」という気持ちの表れでもあり、イイ女への成長段階でもあります。
外見だけを磨くのではなく、心の在り方を整えたり、自分と向き合うことで「ぶってる」ではなく、にじみ出る「本物のイイ女」になれるのです。
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