

【十人十色】あなたはとっても魅力的‼ 承認欲求に囚われている人の特徴6つ
誰にでも「認められたい」という気持ちはありますよね。しかし、その気持ちが強すぎると、心の余裕を失ってしまうことも……。そこで今回は、承認欲求に囚われている人の特徴を6つご紹介します。「私のことかも」とドキッとしたら、今日から変えていきましょう!
承認欲求に囚われている人の特徴6つ
口を開けば自慢話自分の成功体験をやたらと話題にしてしまう人っていますよね。本人は無意識でも、周りは「また自慢……?」とうんざりしていることが多いんです。
承認欲求に囚われている人ほど、「すごい!」「羨ましい!」と言われたい気持ちが強く、自分語りしがち。何より、聞く側はほんの少し一緒にいるだけでどっと疲れてしまいます。
自慢話を繰り返していると、距離を置かれやすいのが現実。大事なのは、相手の話を興味深く聞くことですよ!
損得勘定だけで人付き合いする
自分が得するか損するかで付き合う人を決めるのは、承認欲求に囚われている証拠。
筆者の昔の知人に、お金だけで男性を選ぶ人がいました。彼女は3年ほど会社経営者の男性と付き合っていましたが、結局会社は倒産。
「お金がない男に価値はない」という理由だけで、これまで支えてくれていた彼を振ったんです。
彼ではなく、“裕福な男性の彼女である自分”を愛していたんだな……と感じました。
人生何が起こるかなんて、誰にも分かりませんよね。
相手が肩書きを失った途端に興味がなくなる……なんてことになれば、当然人間関係は長続きしません。
自分のことを棚に上げて、他人をステータス重視で見るのは、あまりにも自分勝手ですよね。
他人の幸せや成功を妬む
同僚の昇進や友達の結婚、SNSでの華やかな投稿を見聞きして、強い嫉妬心を抱いたことはありませんか?
実はこれも承認欲求に囚われている人の特徴なんです。
承認欲求が強いと、「他人の幸せ=自分の負け」のような気持ちになってしまうことも。
筆者はフリーランスになったとき、知り合いから「こっちは毎日死ぬ気で働いてるのに、あんたは家でのんびりお金稼げていいよね」と言われました。
衝撃を受けたのと同時に、悲しい気持ちになったことを覚えています。
本人にしか分からない痛みや辛さがあると筆者は思います。
仕事で成功して幸せそうに見える人も、そこに辿り着くまで死ぬ気で努力してきたかもしれません。
他人の幸せや成功は、自分の価値を下げるものではないですよ!
何気ない一言に過剰に反応する

他人の何気ない一言に、心がザワザワ……。「嫌われたのかな?」「否定された」などと考えすぎてしまうことはありませんか?
承認欲求に囚われている人は、他人の評価をやたらと気にしてしまうんです。相手が悪気なく言ったことでも、深読みするんですね。
その結果、自分を追い詰め、どんどん自己肯定感が下がってしまうことも。
自分の“思い込み”で悩むのは、もったいないですよね。全てを真に受けず、軽く流す余裕を持つと楽になりますよ!
恋人に依存する
「彼(彼女)がいないと生きていけない!!」と、恋人に依存する人も、承認欲求に囚われているサインかも。
自分で自分を認められない分、相手からの愛情を求めすぎてしまうパターンですね。
LINEの返信が遅いだけで不安になったり、「もう愛されてないのかな」と勝手な妄想が膨らんだり……常に悩みが絶えないんです。
恋愛は本来、自立した2人が一緒にいるからこそ成り立つもの。恋人だけが生きがいになると、どんどん自立できなくなります。
SNSにのめり込みすぎる
最近は、SNS活動に積極的な人が増えましたよね。
そんな中、いいねの数やコメントが気になって何度もチェックする……という状態に陥っている人は意外と多いんです。
フォロワーが増えたり、コメントが多かったりすると気分が上がるのに、反応が少ないと一気にテンションが下がる。
これはまさに承認欲求に囚われている人の典型例です。
SNSの反応が、自分の価値を測るバロメーターになっているんですね。
気づけばスマホを手放せなくなったり、自分を演じ過ぎたりと、SNSをやっている本当の意味が分からなくなるかも……!
承認欲求に囚われないために大事な考え方3つ
まずは他人を認める
承認欲求に囚われないためには、まず他人を認めることから始めましょう。「認めてほしい!」と思うだけでは、結局何も満たされないんです。
「いつも頑張ってるね」「その服似合ってるね」など、どんなことでもOK。相手の良さを見つけ、素直に伝えることが大事です。
そうすれば、自分の心にも余裕が生まれます。 不思議なことに、他人を認められる人は、自然と周りから認められるものなんです。
自分と他人の比較癖を捨てる
自分と他人を比べても、キリがありませんよね。「隣の芝生は青い」という言葉の通り、他人は幸せそうに見えてしまうもの。
それならいっそ、比べない練習をしてみましょう!比べるべき相手は他人ではなく、過去の自分。
自分の成長に目を向けるほうが、心穏やかに過ごせますよ!
周りの評価を気にしない
他人にどう見られるかばかり気にして生きるのは、正直疲れますよね。だからこそ、「自分はどうしたいのか」「何を大切にしたいのか」という“自分軸”をしっかり持つことが大切です。
他人の気持ちは変えられません。どれだけ頑張っても、思いが伝わらなかったり、嫌われたりすることは誰にでもあるんです。
コントロールできないことに、振り回されるのはやめましょう!
承認欲求に振り回される人生はやめにしよう
今回は、承認欲求に囚われている人の特徴を6つご紹介しました。
承認欲求は誰にでもありますが、囚われすぎず、自分らしく生きていくことが大切なんです。
「私は私!」と胸を張って生きる人は、何より素敵です。
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