年齢を重ねても人気者に！ おばさんでも好かれるテクニック5選

おばさんでも好かれる5つのテクニック

いつも笑顔を絶やさない

まず意識してほしいのが、日々笑顔でいること。いつも笑顔でニコニコしている人は、それだけ周りに人が集まります。

逆に、仏頂面で難しい顔をしている人は近づきづらさを感じられるもの。「なんか怖い」と思われるので、距離を置かれてしまいます。

笑顔は簡単に始められることなので、まずは毎日ニコニコして生活することを心がけてくださいね！

人の悪口を言わない

カフェなどに行くと、おばさんグループが人の悪口を言い合っている現場に遭遇することがあります。年齢を重ねるにつれて心が狭くなり、自分の考えと合わない人を排除しようとする人が増えるもの。

このようなことをしていては、魅力的には感じられません。

おばさんになっても好かれる人は、決して人の悪口を言いません。自分と価値観が合わない人を悪く言いたくなる気持ちは理解できます。しかし、口に出さずぐっと堪えることが大切です。

これは好かれるテクニックというよりも、人として当たり前のことです。当たり前のことを当たり前にできていない人が多いからこそ、大切な部分でもあります。

悩みを聞いてあげる

これまでの経験を活かしたアドバイスをしてあげることで、人から好かれる女性になれます。特に、若い子から慕われたいのなら悩みを聞いてあげるのがおすすめです。

酸いも甘いも噛み分けてきたからこそできるアドバイスもあります。

積極的に相談に乗ってあげることで、自分の評価を高めることができるでしょう。

料理が上手アピール

『おばさん＝料理が上手』というイメージを持っている人も多いと思います。この料理を使って自分の評価を上げることも可能です。

職場でなにか手料理を差し入れてみたり、バレンタインで手作りチョコを渡してみたりすることで、好感度がアップするでしょう。

気になる人を自宅に呼んで、手の込んだものを振る舞うのもいいでしょう。相手の胃袋を掴むことで、好意的に見られることもあるので実践してほしいと思います。

親切にする

人に親切にされたいのなら、まずは自分から親切にすることが大切。手を差し伸べたり、困っている人を助けたりできれば、どんどん評価がアップしていくでしょう。

優しい心を持って毎日を過ごしてほしいと思います。

嫌われるおばさんのタイプとは？

好かれるおばさんがいれば、行動次第で嫌われてしまうタイプもいます。年齢を重ねるにつれて、嫌われ度がアップするおばさんにはどのような特徴があるのでしょうか？

ここでは、いくつかの特徴を紹介していきたいと思います。

自分の年齢にこだわりすぎる

他の人からすると、そこまで相手の年齢を気にしていません。変に自分の年齢を気にしすぎてしまうと、めんどくさいおばさんに見られてしまうこともあります。

「もう◯◯歳だから」というのが口癖の人もいますが、どこかめんどくささを感じられ、周りからの評価が落ちてしまうでしょう。

中には、自分の年齢を隠したがるおばさんもいます。これについては、悪あがきとも感じられる行動です。年齢を聞かれたら、隠すのではなく素直に伝えるようにしてくださいね！

若く見られたいと必死

年齢を重ねるにつれて、若く見られたいという気持ちが強くなります。中には、若く見られたいからと無理な若作りをするような人も。

これについても、評価を落としてしまう行動の一つです。

何歳になっても好かれる女性は、無理に年齢に抗うことはしません。若作りのように、無理に年齢に抗ってしまうとどこか痛さも感じられてしまうでしょう。

見た目を気にするのはいいですが、気にしすぎるのも考えものです。

年齢でマウントをとる

おばさんがやりがちな年上マウント。自分は年上だからといって、年下相手に偉そうにしていては好かれることはありません。

いくつになっても好かれるおばさんは、年齢だけで相手を判断していません。年上であっても年下であっても、平等に接しているのです。

自分が過去勤めていた職場に、相手を年齢で判断しない女性の上司がいましたが、この人は本当に人気者でした。誰にでも平等に接していたので、コミュニケーションをとりやすかったのを今でも覚えています。

年齢は生きていれば誰でも重ねられるもの。ただの数字ともいえるでしょう。

このただの数字を誇って、年下相手にマウントをとるのはやめてほしいと思います。

いつまでも好かれる人間になりましょう

何歳になっても人から好かれる人は、中身が評価されているもの。若い頃は見た目で判断されがちですが、年齢を重ねるにつれて中身が重視されることが多くなります。

いつまでも見た目だけにこだわっていると、中身が備わっていないままおばさんになってしまうでしょう。

この記事で紹介したことを実践することで、人から愛される存在になれます。痛いおばさんではなく、人気者になってほしいと思います。