大事なのは「清潔感」 40代からがかっこいい男性の特徴4選と意識すべきこと

40代からがかっこいい男性の特徴4選

それではまず、40代からがかっこいい男性の特徴を4つお伝えします。

こんな40代男性なら、「ただのオジさん」なんて言えないはず。あなたの周りには何人いるでしょう？

人生経験が豊富

40代からかっこいい男性は、それまでに酸いも甘いも経験し終わっている人が多いです。

「経験豊富」というとあまり良いイメージをもたない人も多いかもしれませんが、若い頃にやりたいことをやってきたからこそ40代からは落ち着いた大人のかっこよさが出るのです。

無意識にやりたいことを我慢して生きてきた人ほど、40代になってきてからその欲求が爆発し、「良い歳して……」と言われるオジさんになりがちです。

40代であるが故の余裕と包容力に、若い子にはない魅力を感じる女性も多いんです。

経済的に安定している

40代からがかっこいい男性は、すでに経済的に安定している人が多いです。

「やっぱりお金か」と言われそうですが、現実的にお金の余裕が精神的な余裕につながるのは確かです。

余裕がないと、相手からのリターンがないことで、「こんなにしてあげてるのに」という気持ちにもなりがち……。

ある程度の経済的な余裕があることで、「まぁいいや」という切り替えの速さにも繋がります。

相手に優しくするためにも、余裕のある自分でいることを意識していきましょう。

男気と責任感がある

40代からがかっこいい男性の特徴は、見せかけではない男気と責任感があります。

今までの経験値もあり、難しい仕事も最後もで引き受け、時には後輩のミスもカバーできるほど。

発言や行動に嘘がなく、上司からも部下からも信頼されているのが特徴です。

ブランド物がさりげない

40代からがかっこいい男性のファッションの特徴として、ブランドロゴは主張しすぎないシンプルな服装が挙げられます。

バーン！ とこれ見よがしなデカロゴの服は、どうしても成金感が出て承認欲求の塊に感じてしまいます。

いくらお金に余裕があったとしても、キャバクラで豪遊していたりと、あまり良くないイメージを持つ人が多いのではないでしょうか？

本当にかっこいい40代は、目立ちたいとかチヤホヤされたいとかの気持ちはすでに卒業していますからね……。ファッションは自分を表現するツールですから、意識することが大切です。

何歳になってもかっこいい人でいるために意識すべきこと

いくつになっても男性は「かっこいい♡」と言われたいもの。そうなる為に今日から意識できることをお伝えします！

自分の若い頃と比べすぎない

つい、仕事でもプライベートでも「最近の若い子は……」「自分たちの若い頃は〇〇だった」と言いたくなる気持ちもわかります。

しかしその発言こそがオジさんっぽさを引きだしてしまいます。

何歳になってもかっこいい人でいるためには、下の世代の考えを理解し許容する余裕をもちましょう。

健康・体型維持に気をつける

体型はモロに年齢を感じさせてしまいます。特にお腹が出ていたり、会話が健康診断の数値のことだったりすると一気にオジさんに……。

いつまでもかっこいい人でいるためには体型維持はマストです！ 週に1、2回でもジムに通ったり、自炊をしたりして栄養に気をつけていきましょう。

勢いでなんとかなっていた30代までと違い、体力の衰えを肌で感じ、太りやすくなる40代……。

ここで気をつけるかどうかでかっこいい40代になれるかが決まるのです。

トレンドを取り入れる

いつまでもかっこいい人でいるためには、適度なトレンドを取り入れていきましょう。

いつも無難なジーンズにTシャツばかりだと、マンネリしてオシャレに興味を失いがちに……。

トレンドと自分に似合うものをうまく取り入れて「オジファッション」を卒業しましょう。

スキンケアで清潔感を保つ

いつまでもかっこいい人でいるためには、40代になってからは更にスキンケアに力を入れていきましょう。

オイリーでベトついた肌では、どんなに見た目に気をつけていても「生理的に無理」と思われてしまう可能性大。

髭脱毛や、眉毛サロンなどでムダ毛ケアをすることもオススメ。男性であっても美容に力を入れて無駄なことは一つもありません。

意識と努力で40代でも「かっこいい」は叶う！

国民的アイドルグループ『嵐』が、今や全員40代。一昔前は40代といえば中年のオジさんイメージでしたが、令和では年齢からのイメージもだいぶ変わってきています。

40代だからといって自分磨きを諦めるのはもったいないことだと言えます。

同時に今までの生き方が顔や性格に出てくるのが40代。

かっこいい40代になるためには、20代、30代の頃から人間性を磨いておく必要があるのです。

「かっこいい」は1日にしてならず！ 今日からコツコツ努力していきましょう。