夜遅くに夫へ“ラブコール”！？まんざらでもない様子を見てイラッとした妻は…⇒夫婦の間に亀裂が生まれる言動

2024.11.01 07:28

提供：愛カツ

夫婦生活は、お互いへの信頼があることが基本です。
ですが、思いもよらない行動がその信頼を揺るがせることもあります。

今回は、夫婦の信頼関係を危うくする可能性のあるNG行動と、その回避策を考えてみましょう。

過度な疑心暗鬼

日常のやり取りが減ると「愛されていないかもしれない」という思いが芽生えがちです。
ですが、相手への不必要な追求は関係性のギクシャクを招くことに。

この場合、心配や不安を素直に共有することで理解を深めるきっかけになります。

感情を隠しすぎる

忙しさや疲れからくるストレスを隠していると、無理な振る舞いがかえって相手を遠ざけてしまう可能性があります。
心からのコミュニケーションを大切にし、ときには弱さも見せ合うことで、互いの絆を深めましょう。

共にすごす時間が減少

忙しい時期が続くと、相互の連絡がおろそかになり、二人だけの時間も少なくなりがちです。
ですが、こうしたときこそ、意識的にコミュニケーションを取り、一緒にいる時間を作ることが、関係を温かく保つ秘訣です。

疑われてしまうような怪しい言動

「夫の飲み仲間である女性から電話がかかってきたときのことです。夫が既婚者だと知っているのに、甘い声色で『会いたいぃ～！』と叫ぶ女性。その日は断っていたものの、夫はまんざらでもない様子でした。頭にきた私は『あのさ…もう会わないでほしい』と強めに言ってしまいました…」（20代／女性）

家族を思いやる心は、夫婦の信頼を築く基本です。些細な行動や言葉が、大切な人との関係をよくも悪くも左右することを忘れないようにしましょう。

（愛カツ編集部）