息子を溺愛する義母の“ヒステリック発言”にウンザリする嫁。しかし新婚当時は…⇒『あの！』気をつけるべき義母との対話

2024.09.03 12:00

提供：愛カツ

義母との関係は繊細なもの。
とくに、LINEや電話のやりとりでは、不用意なメッセージが原因で気を悪くすることもあるかもしれません。

ここでは、とくに避けたいメッセージの例と、それをどう受け止め、対処するかについて考えてみましょう。

「他の人への嫉妬」

例えば「最近〇〇さんといい関係ね。私はちょっと嫉妬しちゃうわ」といったメッセージを受け取ったことがありますか？
この種のメッセージは、一見かわいらしく見えるかもしれませんが、受け取った側としては対処に困ることがしばしばです。

LINE上でこのようなメッセージを受けると、些細なことから不安を感じたり、会話をどのように進めるべきか迷ってしまうこともあるでしょう。

「予定を訊く」

「暇な日を教えて」という言葉も、気をつけたいことの一つです。
具体的な予定を問われると、まだ親しくないうちからプライベートな部分をさらけ出さなければならないと感じ、重圧に感じることがあります。

このような問いかけを受けた場合、距離感を測りながら、どう応答するかを慎重に考える必要があるかもしれません。

息子を溺愛するがゆえに

「子離れできない義母から『息子に会わせないつもりでしょ！』という電話がありました。唖然としましたが、あまりにもしつこいため『あの！もう職場に着くので！』と途中で切ってしまうこともあります…でも新婚当初はこんなことなかったので驚きです」（30代女性）

大切なのは、コミュニケーションを取りながらお互いの理解を深めていくこと、そしてその過程で自分の感情を大事にしながら上手に対処していくことかもしれません。

（愛カツ編集部）