男性は本当に露出多めの女性が好き？ 肌見せファッションに対する男の本音

露出多めの女性の服装に対する男性の本音

「他の男に彼女の体を見られたくない！」

「街中で露出の多い女性を見かければラッキーと思ってしまう。だからこそ、自分の彼女の谷間やお尻のラインが見えていると、他の男に同じように見られていることが分かるから嫌！」（男性/20代/会社員）

最も多かった男性の本音がこちら。見る分には問題ないけれど、自分の彼女が露出多めのファッションはしてほしくないという声が大多数でした。

「寒そう……。」

「シンプルにお腹や肩ががっつり出ていたら、寒そうだなと感じます。お腹壊さないのか心配……。」（男性/30代/会社員）

お腹や背中が大胆に露出した服装は、男性によっては寒そうと感じてしまうそう。いくら夏といっても、エアコンの効いた室内でノースリーブやミニスカートを1枚で着ていたら心配になってしまうかもしれませんね。

「もう会話が入らない」

「もう谷間や背中ががっつり見えていたら、釘付けで話が全く入ってこなくなります。正直、露出の多い女性は、中身を見る前に体の関係ばかり想像してしまいますね。」（男性/30代/IT関連）

露出の多い女性は、本命というより体だけの関係としか考えられないのが男性の本音。そもそも性格を知ろうとする前に、目の前の露出肌ばかりに目が行ってしまうようです。

「ギャルっぽい」

「ミニスカートとか谷間の見える服ってやっぱりギャルっぽさが強いと思います。あまりギャルに良いイメージを持っていないので、見た目でもう本命の彼女にしたいとは思わなくなってしまうことが多いですね。」（男性/30代/会社員）

「ギャルっぽい」「派手そう」というイメージを第一印象から持つという男性も多い傾向に。どうしてもギャル＝軽そう、気が強いという固定観念を持っている人葉多いので、好印象にはつながらないようです。

「だらしなく見える」

「スタイルが良くてお洒落なら問題ないですが、太っていたり下着が見えていたりすると、だらしなさが引き立って女性的な魅力を感じづらくなってしまいます。」（男性/20代/フリーランス）

やっぱり容姿やスタイルの良い人限定でしか露出の多い服装を許せないというのが男性の本音。また、下着やストラップ紐がちらりと見えるのも苦手だという声が多かったです。

本当に男性ウケするファッション・見た目とは？

清潔感のあるアナウンサーファッション

男性が本命にしたいと思う女性は、清楚で意外と地味めなファッションが多いです。

肌の見える服装より、清潔感のあるブラウスや白のフレアスカートなどアナウンサーのようなファッションの方が人気が高い傾向があります。

上質な素材やエレガントなデザインにこだわって、育ちの良い雰囲気をアピールしましょう。

髪や爪にまで行き届いた見た目

おしゃれなファッションも大切ですが、意外と男性は、髪や爪など細かいポイントを見ています。

まずは、ヘアケアや肌などの土台作りから始めましょう。日頃のケアを頑張ることで、内側から光るようなツヤや清潔感が漂います。爪も長すぎず清潔感のあるネイルで整えましょう。

程よくボディラインが見える

露出の多い服装は軽い、下品と捉えられやすい一方、肌見せ部分は少なくボディラインが引き立つアイテムは男性に色気を感じさせることができます。

ただし、タイトすぎるシルエットはやりすぎに見えるのでNG！ 程よいIラインのスカートや、上半身のラインにフィットするリブニットなどがおすすめです。

ノースリーブニット×きれいめパンツ

露出の多い服装が苦手と言っている男性ですが、ノースリーブが好きだという人は多いです。

男性ウケさせるポイントは、上品見えさせること！ 編み目の詰まったサマーニットやしっかりと肩が隠れるデザインなら、露出多めに感じさせません。

また、ミニ丈のボトムスを合わせるのはNG。テーパードパンツやきれいめスラックスで大人っぽく着こなしましょう。

カジュアルファッション

意外と着飾るより、Tシャツにデニムを合わせたようなカジュアルファッションを好む男性は多いです。

たくさん歩く日やアウトドアでは、お洒落さより全力で遊ぶために動きやすさを重視してくる女性の方が好印象を持たれます。

無理にお洒落に見せようと頑張るより、シンプルな方が親しみやすさを感じやすいという声が多く挙がっています。

露出多めのファッションは恋愛に発展しづらそう！

今回露出多めのファッションに対する男性の本音を調査したところ、本命の彼女として恋愛に発展するのは意外と難しいことが分かりました！

男ウケを狙おうとむやみに肌見せするより、かえって清潔感や親しみやすいさをアピールする方が好印象です。

好みのファッションを生かして、ぜひ婚活や恋活ファッションに取り入れてみてください。