「保育園ですって？」義母が“娘の入園”に猛抗議！？事情を考えない無責任発言に嫁は…⇒周りがドン引きするNG行動

2024.07.29 22:28

提供：愛カツ

誰かの言動によって不快にさせられた経験はありますか？
ちょっとした心掛けでよりいい関係に導けるかもしれません。

今回は、周りがドン引きするNG言動と対処法について紹介します。

プライバシーへの介入には境界線を

プライバシーへの介入問題は、多くの人が直面するかと思います。
自分の空間が侵されると感じると、心理的な疲労を感じるかもしれません。

こうした行為には、個人の空間を大事にしたい旨を伝え、2人の間にはっきりとした境界線を引くことで、お互いのプライバシーを守る工夫が必要になります。

生活への過度な関わりを調節する

「今何をしてるの？」という頻繁な問い合わせも、心身ともに消耗させる原因となります。
過剰な関心は、監視されているという感覚につながることもあります。

ここでは、関心を持ってもらえるのは嬉しいことですが過度になると負担になる旨を優しく伝え、適切な距離感を保つことが大切です。

日常生活への介入には明確な線引きを

食事の内容にまで口を出されるなど、生活に細かなアドバイスや指摘がある場合、これはストレスの原因となることがあります。
このような状況では、自分の中でどの程度の介入が容認できるのかを話し合い、その結果を相手に伝えることが、衝突を避けるためには必要かもしれません。

無責任な発言

「産後、職場復帰するために保育園を探していました。しかし、それを知った義母が『悲しいでちゅよねー』と娘に話しかけたと思いきや『孫はまだ1歳になったばかりなのよ？』『それなのに保育園？』『3歳くらいまで一緒にいたら？』『自分で見たほうが…』と無責任発言を連発…。イライラしました」（30代／女性）

相手の状況を考えず、無責任に自分の意見を訴えることはやめましょう。
相手の考えを聞いたうえで、アドバイスを求められた場合のみ、意見を伝えるといいかもしれません。

（愛カツ編集部）