見逃してない？「付き合うチャンス」を逃す原因って？

2024.06.29 11:15

提供：愛カツ

見逃してない？「付き合うチャンス」を逃す原因って？

恋愛において、タイミングは非常に重要です。
特に、付き合う最適な瞬間を見逃してしまうと、うまくいかない場合が多いのです。

今回は「付き合うタイミング」を見逃してしまう原因について、探ってみました。

「親友」になってしまう

「好きな彼との距離を縮めていくうちに、親友のような関係になってしまった経験があります。これは付き合うタイミングを逃してしまう典型的な例だと思います…」（26歳／女性）

親友になって距離が縮まることはいいことですが、恋愛対象から外れてしまうことがあるでしょう。
すると、現状の関係が価値あるものに感じられ、恋愛関係に踏み込むのをためらってしまうかもしれません。

時間をかけすぎず、適切なタイミングで行動を起こすことが大切です。

予定が合わずにデートできない

「彼を何度もデートに誘っていたのに、スケジュールが合わず、次第に距離ができてしまったことがあります。今になって考えれば、少し微調整すればよかったと思います」（28歳／女性）

相手を好きだと思っていても、タイミングが合わなければ付き合うまでの道のりは遠くなります。
特に、デートができないと、関係性はなかなか深まらないかもしれません。

短い時間でも調整できそうな日がないか、確認してから誘ってみましょう。

「両思い」の状態を楽しんでしまう

「いい雰囲気で、お互いに好きかもしれないと感じるその状態が楽しかったです。でも、そのときに告白しなかったので、結局交際できませんでした…」（31歳／女性）

両思いだと感じるときは、一時的に幸せな気持ちになります。
しかし、その状態を堪能しすぎてしまうと、大切な「付き合うタイミング」を逃してしまうかもしれません。

次のステップに進むためにも、思いを伝え合ってみましょう。

一気に近づいてしまう

「好きかもと思うと、すぐに全速力で進みたくなります。それが原因で、最終的にうまく行かなくなってしまうんです…。理解してはいるのですが、愛情が芽生えると冷静さを失ってしまいます」（30歳／女性）

好感触だと思って感情を加速させてしまうと、すべてを台無しにしてしまうリスクがあります。
思いのバランスが合わず、相手の重荷となってしまう可能性もあるでしょう。

強引なペースにならないよう、相手の反応をしっかりと確認しましょう。