

「好き」って何だろ?【恋愛感情】を見つけるためにできることって?
彼氏と別れ「好きって何?」と悩む人もいますよね。
恋愛経験が豊富でも、友人からいろいろなエピソードを聞いても、逆に恋愛がよくわからなくなることもあります。
そんな女性の皆さんに向けて「好き」の感情を再発見し、固まってしまった「恋愛」のイメージを解きほぐすヒントを紹介します。
あなたの中の「好き」を見つめ直す
あなた自身は「好き」をどう捉えていますか?
学生時代など、若いころの恋愛には熱量があり、夢中になるほど情熱的なものであったという人もいるでしょう。
しかし、大人になるにつれて、そうした恋愛の進め方が難しいと感じている人も多いかもしれません。
少しドキッとしたり、あの人のこの部分に魅力を感じる、などの感情でも十分なのです。
それが「好き」へと繋がる一歩となるかもしれません。
「好き」という感情は必ずしも情熱的で、夢中になる必要はないのです。
自分の心の中の「好き」の存在意義を再考してみてはいかがでしょうか。
周りの人の魅力に意識的に目を向ける
未来のパートナーに対する期待から「この人はここがダメだ」「あの特性の人は絶対無理」と、人のマイナス面に焦点を当てがちになっていませんか?
慎重に相手を選んでいきたい気持ちは理解できますが、それによって相手のいい部分を見落としてしまう可能性もあります。
まず、男性だけでなく、日々の生活の中で出会う人のよさを見つける習慣を持ってみましょう。
「姿勢がいい」「相手の話をよく聞いてくれる」など、小さなことでも大丈夫です。
人のいい面を見つける力がつくと「この人との親近感が持てる」と感じやすくなります。
それにより、今よりも人を好きになる心が育つかもしれません。
結婚を意識しすぎない
魅力的な男性に出会ったとしても「この人と結婚する…?無理かな…」と感じる部分があったら、その人をすぐに見捨ててしまっていませんか?
それはとてももったいないことです。
「この人と結婚したい!」と思ってから恋愛感情を持つことは簡単ではないかもしれません。
「この人っていいな」「好きなのかも」の感情が芽生え、時間とともにすごすうちに「この人と結婚したい」と感じるのは自然な流れでしょう。
相手が結婚に適しているかどうかを最初から厳しく見るよりも「いいな」と感じた瞬間を大切にしましょう。
恋愛は楽しみのひとつ
恋愛や「好き」に対して常に真剣勝負をしている人ほど、恋愛の壁を無意識のうちに自分で高くしてしまっているかもしれません。
もう少しカジュアルな気持ちで、恋愛を楽しむ意識を持ってみてはいかがでしょうか。
そうすれば、自然体で素敵な出会いが訪れることでしょう。
(Grapps編集部)
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