

女性がドン引きした男性の言動5つ! 気をつけたいセリフとは?
デートまでこぎつけるのにその先になかなか進めないのは、いつもの言動のせい!? 自分にとっては当たり前の言動が、女性をドン引きさせてしまっているかもしれません。合コンや婚活でがっかりされる、女性がドン引きしてしまう言動についてご紹介します。
女性がドン引きしてしまう言動5個
上から目線
・「レストランでオーダーするとき、誰に対してもタメ口。なんか偉そうで引きました。」(26歳女性)
・「デート中、彼の母親から電話。『何いってんだよ、ふっざけんな』と王様で、ドン引きしました。人としてサイテーですよね。」(23歳女性)
・「『この前あいつに〇〇やらしたんだよ』と、なんてことない部下への指示を武勇伝風に語ってくる同僚。こういう男とは付き合いたくない」(29歳女性)
多くの女性にとっての理想の男性像は「優しい人」です。上から目線の偉そうな態度をする男性は、優しい人とは正反対ですよね。しかも、男性の上から目線な言動を見て「私もこんなふうに扱われるの?」と不安になり、恐怖を感じる人もいます。いい感じになっていたとしても、次第に女性の気持ちが離れてしまいます。
不潔
・「運転中、鼻をほじるのがクセの彼。さり気なく見たとき、鼻くそをハンドルになすりつけてた!恐怖!笑」(27歳女性)
・「歯磨きは、一日一回、夜のみらしい」(30歳女性)
・「元カレは、朝洗濯機のスイッチを入れて仕事に行き、日中は洗い上がりの洗濯物をそのまま洗濯槽の中に放置し、帰ってきてから干す人でした。だからいつも、生乾きのような、カビ臭いニオイがしてました」(22歳女性)
不潔な人には近寄りたくありませんよね。不潔な男性を見ると、女性はとっさに「抱かれたくない!」と拒否反応を起こし、恋愛対象から外します。ニオイ対策をしないということは、周囲に対する配慮がないということ。女性は、臭いという事実だけでなく、そういう無神経さにもドン引きします。
無神経
・「『その色、全然似合ってないね』と笑顔でサラッと言ってきたけど、私、あんたとそれほど仲良くないし!?」(25歳女性)
・「友人同士でBBQをしたとき、『これ座りなよ』とキャンプ用の椅子を差し出してくれたまではいいけど、『椅子大丈夫かな』とぼそっというのはひどすぎ。確かに、だいぶ小さい椅子でしたけどね(笑)」(32歳女性)
女性の見た目や体型について触れるのはタブー。うっかり本音を言ってしまうと、デリカシーがない! と不機嫌にさせてしまうし、キレイ、可愛い、スタイルがいいなどと褒めても、セクハラだと言われ、変態扱いされてしまいます。
マナーがなっていない
・「普通にポイ捨てする人には、ドン引きです。ゴミをゴミ箱に捨てないという行動自体もおかしいし、それを、いい感じの女性の前で平気でするという無神経さにも呆れます」(22歳女性)
・「前に付き合っていた人は、漢字が究極に苦手でした。大学生の「生」の字を「性」と書いたり、月極のことを「げっきゅう」と言っていたり……これだけじゃなく、他にもたくさんあり、とにかく恥ずかしかったです。」(28歳女性)
・「私の友だちに会ってもらおうと紹介したら、仏頂面で『チワっす』と首だけ動かす亀のような挨拶をした彼。その後、会わせた友だちに、あの人は止めておいたほうがいいと言われて、それきり」(26歳女性)
成人しているのに、一般常識やマナーを知らないような男性には、女性はドン引きします。女性は男性に、「頼れる存在であること」を求めます。しかし、男性のマナーがなっていないととたんに幼く見えて、フヌケでカッコ悪いという印象になってしまうのです。せっかくかっこよくても、マナーがなっていない男性には、女性はドン引きします。
ケチくさすぎる

・「1円単位でワリカン。お金にきっちりしているのはいいのかもしれないけど、付き合ったらめんどくさそうですよね」(31歳女性)
・「高級SUV、ブランド品、上質な服と、とにかく上品な彼。しかし、家に遊びに行ったとき、真夏なのになかなかエアコンをつけてくれないし、トイレに立ったときには『必ず小で流してね』と言われるし、ドケチでドン引き。見栄っ張りなだけの男性は嫌です」(33歳女性)
節約とケチは違います。ケチな人は、自分のケチに他人を付き合わせて巻き込もうとします。一方、節約上手な人は、節約はあくまで自分のことのみ。他人にまで節約しろと強制することはありません。つまり、ケチな人は、自分勝手で傲慢な人でもあるということ。これでは、女性にドン引きされるのは当然です。
自分の言動を振り返ってみよう

なかなか彼女ができないのは、普段当たり前だと思っている言動が原因かもしれません。なかなか女性と近しい関係になることができない、いい感じになってもなぜか離れていってしまうなど心当たりがあるなら、一度自分の言動を振り返ってみてください。
自分ではわからないという人は、親しい友人や友達の彼女など、周りの人にジャッジしてもらうのもあり。素敵な出会いをものにしたいなら、周りの協力を得るのが一番の近道かもしれませんね。
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