意識せずにはいられない！男性を惹きつけるLINEの3つのテクニック

2023.06.05 17:30

提供：Grapps

気になる男性との距離を縮めるのに便利なLINE。

手軽にコミュニケーションが取れるため、使い方次第で彼との関係を一気に深めることも可能でしょう。

そこで今回は、男性がつい意識してしまうLINEのテクニックを3つ紹介します。

文面で親しい呼び方を

表情やニュアンスが伝わらないLINEで親近感を沸かせる方法としては、あだ名や下の名前で呼ぶこと。

文面上なら恥ずかしさも少なめで、しかし確実に距離を縮められるテクニックです。

言葉遣いや名前の呼び方は、お互いの関係性が現れると思っている人も多いため、やり取りを交わすほど、親密度が増していきます。

そして、LINEで当たり前になった親しい呼び方を、顔を合わせたときにも使えれば、2人の関係は一気に進展しそうですよね。

必要とされていると感じさせて

女性から必要とされているという感覚は、男性にとってもこの上なくうれしいもの。

LINEで簡単に「必要」を伝える手段は、ずばり「会いたい」というフレーズでしょう。

相手との関係性の深さによって、「会いたい」の度合いは調整すべきですが、LINEでの会話の最後に、「早く会いたいな」「また会いたいですね」などと付け加えてみてください。

もう少し丁寧な表現がふさわしい相手なら、「会えるのを楽しみにしてます」でもOK。

なにげない一言で、男性の心をつかみましょう。

タイミングをずらして意識を向けさせる

恋愛において駆け引きのタイミングが重要なように、LINEを送るタイミングも大切なポイントです。

「今日はなにしてるんですか？」「お仕事お疲れ様でした！」といった、とくに深い意味のないLINEでも、ひんぱんに送っていれば、「もしかして、俺に興味があるのかな？」と感じ始めるでしょう。

そして、彼の返答を一度既読スルーすることで、こちらの動向が男性は気になって仕方ない状態に。

色々な不安が頭をよぎるまま、1日くらい空けて「ごめん、充電が切れてて」「ごめんなさい、スマホが調子悪くて」と返してあげてください。

返信があったことへの安心と相まって、彼はあなたのことを考えずにはいられなくなっています。

できることから実践して

直接顔を合わせないLINEでのコミュニケーションで距離を縮めるには、対面での会話とはまた違うテクニックが必要になります。

とはいえ、時間をかけて文章を考えることもできるので、手軽に取り入れられるものから実践してみましょう。

LINEで仲を深めることができれば、当然2人の関係は進展しやすくなりますよね。

（TETUYA／ライター）