アラサー女性におすすめ!生活費15万円の独身OLが教える「ソロ活」の楽しみ方
「ソロ活」って知っていますか?最近はテレビドラマ化されたり、SNSでも頻繁に目にしたりするので、聞いたことがある方も多いのではないでしょうか?でも具体的に何をどうすればいいのか気になりますよね。そこで今回は、東京在住、一人暮らし、独身、アラサー、派遣社員、1K7.5畳、生活費15万円…というよしみ子さんの「ソロ活」アイディア集をご紹介します!
「ソロ活」アイディアがつまった一冊が登場!
出典:PR TIMES
今何かと話題の「ソロ活」。江口のりこさん主演のドラマ「ソロ活女子のススメ」(テレビ東京系列)の影響もあって、聞いたことがある方は多いのではないでしょうか。
でも、「ソロ活」といっても具体的に何をするのか気になりますよね。
そこでおすすめな一冊が、KADOKAWAから2023年4月20日(木)に発売された『ソロ活はじめました! 独身アラサー派遣OLが生活費15万円でも毎日を世界一楽しむ方法』(著:よしみ子)。
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本書は、 生活費15万円の独身アラサー派遣OLの著者・よしみ子さんによる、「ソロ活」のアイディア集。
東京在住、一人暮らし、独身、アラサー、派遣社員、1K7.5畳、生活費15万円…というプロフィールのよしみ子さんが、日々のストレスを発散するべく色々なソロ活を試す中で、「ひとりで楽しんでこそ生き返る!!」と痛感した、70もの活動アイデアを紹介しています。
そもそもソロ活とは?
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よしみ子さんが考える「ソロ活」とは…
・自分が本当に好きなモノ・好きなコトを知り
・好奇心のアンテナが反応するものも素直に受け入れ
・迎えるその日を120%満足するためのリサーチや準備さえ楽しみ
・誰に気を使うこともなく、気の向くままに時間を使い
・成功も失敗も、思い出を全部ひとり占めし
・時にはひとりで「ぼーっとする」時間をつくり
・1日を終えて、信じられないほど「明日も頑張るぞ!」とリフレッシュできる
そんな活動のこと。
よしみ子さんコメント
「ソロ活を始めて、毎日に楽しみができただけでなく、自分の機嫌は自分で取れるようになったり、1人でも生きていける自信がついたり、性格も大きく変わりました。1人でも多くの方にソロ活の魅力が伝わって欲しいです。」
たった1万2000円でできる!気になるソロ活の費用
実際に「ソロ活」をしてみたいと思っていても、お金がかかりそうで不安な一面も…。
しかしよしみ子さんの場合は、1か月の手取り金額20万円のうち、ソロ活費はたったの1万2000円!
「0円ソロ活」もあるので、月の資金はこれで十分だそう。どのようにやりくりしているのか、家計簿をすべて公開しています。
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ソロ活費の扱いは「自由費」。予算は1万2000円と一見少ないようにも思えますが、ここがよしみ子流。「当たり前にやっていそうなことをパッケージ化してみる」「お金のかからないソロ活を探す」というのがポイントです。
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例えば『ウオーキング』『散策』『映画鑑賞』。普段何気なくやっていること、趣味によく挙がりそうなことも、「ただ歩くのではなく、その時間に達成したい目的をもつ」「作品選定、部屋の雰囲気づくり、おともの食べ物など、準備に1週間かける」など、取り組み方をちょっと変えるだけで、癒され方に大きな差が。
ハッとなるような「視点の変え方」「パッケージの仕方」を、本の中で丁寧に紹介していますよ。
シチュエーションに合わせて活用できる♡
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本書は、シチュエーションにあわせた章立てになっているのがポイント。
平日の夜、仕事終わりのタイミングでライトに取り組めるようなものから、土日や有給休暇を活用したもの、甘く美味しく癒されるもの、マニアックなものまでさまざま。
自分のライフスタイルにあったものを参考にしてみてくださいね。
出典:PR TIMES
マニアックなのは、よしみ子さんが“私には刺さって仕方ない!”という活動のみをセレクトした章。
『公園遊具巡り』『裁判傍聴』『座禅』などは、どれも「0円ソロ活」なのですが、奥深い世界が広がっているそう。
ソロ活が“癒し”だけに留まらず、「自分が本当に好きなものを知る」「知見を広げる」きっかけにもなることを、よしみ子さんが熱量をもって綴っています。
「ソロ活」が気になっている人は、アイディアの参考として『ソロ活はじめました! 独身アラサー派遣OLが生活費15万円でも毎日を世界一楽しむ方法』をぜひチェックしてみてくださいね!
商品紹介
出典:PR TIMES
『ソロ活はじめました! 独身アラサー派遣OLが生活費15万円でも毎日を世界一楽しむ方法』
著者:よしみ子
発行:株式会社KADOKAWA
定価:1,430円(本体1,300円+税)
発売日:2023年4月20日(木)
判型:四六判
ページ数:176ページ
ISBN:978-4-04-606271-0
記事協力:PR TIMES
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