

男性に「社交辞令」だと勘違いされてしまう言葉3選
気になる男性とデートに行けそうな流れになったのに、スルーされてしまう……。
このような経験がある女性は、男性から「社交辞令」だと勘違いされていた可能性があります。
言葉のすれ違いで、せっかくのチャンスがなくなってしまうのは避けたいですよね。
そこで今回は、男性が「社交辞令」だと受け取りがちな言葉を3つご紹介します。
「いつか◯◯したいです」
「趣味がサバゲーだという話をしたとき、相手から『いいですね!いつか行ってみたいです』と返事が来たので、ああこれは社交辞令だなと思いました。
でも、あとで共通の友達から『あの子、本当に行きたかったみたいだよ』って聞いて……わからなかったですね……」(27歳男性/IT)
相手の趣味や行ってみたい場所の話が出たとき、急かすと悪いと思って「いつか行ってみたい」という言い方をしてしまう場合があるでしょう。
このようなとき、具体的な話まで持っていかないと、社交辞令だと思われてしまうことがあります。
上の例の場合は、「行ってみたいんでけど、女性もいますか?」「準備ってなにが必要ですか?」など、具体的に質問をするだけでも本気度は伝わるはず。
また、具体的な日程を提案してみるのもおすすめです。
「〇〇さんカッコいいですよね」
「LINEで、『○○さんってカッコいいですよね』と言われたことがあったんですけど、全く真に受けなかったですね。
お世辞で言ってるか、そうじゃなかったらなんか怪しいなと思ってスルーしてしまいました」(31歳男性/教育)
ほめ言葉を、ただの社交辞令だと受け取ってしまう人は結構います。
とくに、たいして親しいわけでもない人に対するほめ言葉は、お世辞だと思われてしまいがち。
場合によっては「なにか裏があるのか……?」と身構えられてしまうことも。
もし男性をほめる場合は、LINEでなく直接言ったり、外見ではなく中身を褒めたりするなど、真剣な気持ちが伝わるよう意識するといいでしょう。
「今度飲みに行きましょう」
「『今度飲みに行きましょう』は大体社交辞令だと思ってます。
真に受けて『いつがいいですか?』と返したら返事が来なくなるパターンが何回もあったので……。
本当に行く気で言ってくれるなら、いつにするかとか、どんなお店に行くとかの話まで続けてほしい」(26歳男性/インテリア)
「今度飲みに行きましょう」とか「今度ご飯行きましょう」は、社交辞令だと思われてしまう代表的なセリフの一つ。
実際に、こう言っておいて具体的な予定は立てず、相手を遠ざけようとする人も多いでしょう。
もし本気で言ったなら、「いつ空いてます?」や「どんな料理が好きですか?」などと聞いてみると、その気持ちが伝わるはずです。
具体的な話をすれば、男性も色々と提案をしてくれるでしょう。
具体的に話して!
女性からのアプローチを素直に受け取れない男性は少なくありません。
遠回しな表現だと、本気だとは受け取ってもらえないこともあります。
男性に真剣な気持ちを伝えるためにも、「具体的な話」を心がけてみましょう!
(上岡史奈/ライター)
(愛カツ編集部)
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