もうウンザリ…【自慢話や自分語りばかりする男性】の心理3つ
口を開けば自慢や自分語りが止まらない男性って、少なくありません。
女性からしても「ルックスもタイプだし性格も合うんだけど、自分の話ばかりなのがちょっと……」と悩む部分かと思います。
そのままだと明らかに非モテ街道まっしぐらなのに、彼らはなぜ、自分語りが止まらないのでしょうか?
そこで今回は、自慢話ばかりする男性心理を3つご紹介します。
これを知っておけば、好きな人の気持ちが多少はわかるように、もしくは苦手な人にイライラしなくなるかもしれませんよ。
「スゴい!」と言われたくて…
「昔はとにかくスゴいと言われたくて、自分語りがとまらなかった。とある女子から『話長すぎ~!』と言われてやめましたが……」(29歳男性/飲食店)
過去の武勇伝、仕事で必要とされているアピール、誰も興味がない趣味の話など……。どれもただただ「○○くんってカッコいい!」と言われたいだけ。
彼のことが好きなら褒めてあげればいいですし、そうじゃないのなら適当に相槌して終わらせましょう。
自分の知識を披露したい
「最近流行りのバンド話になったら、とある男子が急に饒舌になって。
ビックリしてたら彼の友達が『あいつ音楽の話になるといつもこう。ゴメン気にしないで』とフォローしてました」(25歳女性/受付)
基本的には大人しいのに、自分が詳しいネタになると早口で喋り出す男性。
彼らは「この分野だったら誰にも負けない!」との意識が強いので、割り込んででも自分語りが止まらなくなります。
このタイプは意外とプライドが高いので、取扱い注意。
下手なことを言って傷つけたり怒らせてしまうと、後日既読スルーやブロックされる可能性もあるかも。
彼に好意があるのなら、「詳しいんだね~!」と聞き流すのもひとつの手ですよ。
無自覚で話している可能性も
「俺は自分で意識しているわけじゃなく、気付いたら喋っているタイプ。
女の子から『○○くんってよく喋るよね(笑)』と言われて、はじめて気づきました」(22歳男性/大学生)
もちろん潜在的に「カッコいいって思われたい」「知識が豊富だって思われたい!」って気持ちもあるのでしょう。
でも、その欲求を自分でもハッキリ自覚していない男性は多いです。
なかには女性を目の前にすると、緊張のあまり喋りすぎてしまい、結果的に自分語りがとまらないことも。
この場合は、少しずつ打ち解けていけば、彼も安心して通常モードになってくれるかもしれません。
ひとまず様子を見てみよう
自慢ばかりの男性は、基本的に「カッコいいって言って!」という意識が強いもの。
ナルシスト系で女性がヨイショしなきゃいけないので、付き合っても疲れてしまうかもしれません。
ただ得意分野だとよく喋るとか、みんなを笑わせたいお笑いタイプなら、信頼関係が築けたら意外と静かな可能性もありますよ。
「嫌い!ウザい!」と拒否反応を示すのではなく、少し様子を見てもいいかもしれませんね。
(和/ライター)
(愛カツ編集部)
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