優しくても注意！下心がある男性の言動５つ

優しくても注意！下心がある男性の言動５つ

下心がある男性の言動5つ　彼の優しさも実は…？

2022.07.13 18:00

提供：Grapps

下心がある男性は、目的を叶えるための言動を見せる

下心がある男性はそれを巧妙に隠し、女性に優しく接します。つまり、優しい男性も実は下心を秘めている可能性があると言えるのです。だからと言ってすべての男性を疑ってしまえば、本当に優しい男性まで排除することになってしまいますよね。

そこで今回は、『優しくても下心がある男性の言動』を解説していきます。下心がある男性の言動には共通する特徴があるため、それさえ押さえておけば判断はしやすくなるでしょう。

１. 理由もなく褒める

遊び目的の男性は女性をその気にさせるために、とにかく褒めちぎってきます。

もっとも、形だけの褒め言葉になるため、本音で言っている褒め言葉に比べて根拠がありません。理由もなく褒めてくるのが特徴です。

例えば「一緒にいて楽しい」と褒める場合、本来なら「趣味が同じだから」「聞き上手だから」など理由がありますよね。しかし、遊び目的の男性はこのような理由がなく、ただ褒め言葉を連ねることが多いのです。

２. 好意を示す言葉を連発する

「好きだよ」など、好意を示す言葉を連発するということは、その言葉を伝えることに何の抵抗もないと言えます。そう考えると、好意をたくさん言葉で示されたとしても、遊び目的であることがわかるでしょう。

なぜなら、誰でも本気の好意を伝えるのは緊張して、簡単には口にできないからです。

ただ、ウソであれば恥ずかしさも照れもなく言うことができます。好意を示す言葉を連発する男性は、遊び目的だと判断できるでしょう。

３. 言葉に行動が伴っていない

下心がある男性は、目的を叶えるための言動を見せる

遊び目的の男性は、言葉に行動が伴っていません。これは、相手の女性を本気で好きでないのが理由です。

例えば、「君のためなら、いつでも会いに行く」という言葉を言ってきても、実際に会いに行くのは手間がかかります。本気でなければ、「会いに行く」という行動ができず、口だけで終わってしまうのです。

４. 飲みに行きたがる

遊び目的の男性にとって、女性を酔わせるのは理想のシチュエーションです。

そのためとにかく女性と飲みに行きたがります。もっとも、男性が本気の女性に対しても飲みに行こうと誘おうとしますが、遊び目的の男性の誘い方には特徴があります。

まず、遊び目的の男性は女性が断っても強引に誘います。そして、わざと終電を逃すように遅い時間に誘おうとしてきます。また、女性に誘いを断られると途端に不機嫌になるのも特徴です。

一方で本命の女性を真剣に誘っている男性は、女性に断られればまた違う日程を提案してきますし、断られたことで残念がる様子は見せても、不機嫌になることはありません。

５. 他の男性のことが気にならない

下心がある男性は、目的を叶えるための言動を見せる

遊び目的の男性は、相手の女性と本気で付き合うつもりがありません。

そのため、女性に好きな男性がいるかどうかが全く気にならず、彼氏や気になる男性の有無を聞こうとしないのです。

もっとも、女性に脈がなければ遊ぶことができないので、自分に対する脈の有無だけは気にします。つまり、女性が自分のことを好きかどうかは気にするものの、他に好きな男性がいるかどうかは気にならないのです。

下心がある男性は、目的を叶えるための言動を見せる

下心がある男性は、自分の目的を叶えるためだけに女性と接します。そのため、女性と無意味な雑談をして時間を過ごすことはありません。全ては自分の目的達成のためだけに行動するのです。

そんな男性心理を押さえておけば、今回紹介した言動はあきらかに不自然であることがわかり、相手を警戒することができるでしょう。

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