たとえ真実でも男性に言わないほうが良い事って?
2022.05.30 18:00
提供:ハウコレ
恋愛に限らずどんな場面でも、「だって本当のことだから」という顔で相手にとって耳の痛い正論をズバズバ言ってしまう人は、あまり好かれません。少し前に流行った言い方をすれば、KYってやつです。
今回は、男性に対して言わないほうが得策な正論を3つご紹介していきますので、彼氏や好きな男性の前では気をつけてください!
今回は、男性に対して言わないほうが得策な正論を3つご紹介していきますので、彼氏や好きな男性の前では気をつけてください!
「私の自由じゃん」
例えば、自分が男友達と遊んだりするのを嫌がる彼氏に対して「でも、浮気をしなければあとは何をしようと私の自由じゃない?」的なことを言うのは、たしかに正論かもしれませんが危険です。
たとえそれが世間的には間違いでなくても、恋人が嫌な気持ちになるのであれば譲ってあげることが大切な場面はたくさんあります。
「私の自由じゃん」という発言は、たとえ正論でも、彼氏を突き放してしまう発言なので、自分の自由と彼氏の気持ちのどちらが大事か、よく考えてから発言するようにしましょう。
男性のコンプレックス
体型や髪型について、その男性がコンプレックスを感じていそうな部分に触れるのもやめてあげましょう(太った?とか髪薄くなってない?とか)。
女性が男性からこういうことを言われたくないのと同じで、たとえ事実でも、というか事実だからこそこういう発言は傷つきます。
たしかに男性は女性よりもイジり耐性がありますが、気になる異性や彼女から言われたらさすがに傷つきます。
異性への高すぎる要求
例えば自分が特にいい大学を出たわけでもないのに「高学歴じゃないと無理」と言ったり、普通の会社員なのに「年収800万円以上はナシ」と言ったり、世間的に見てたしかに理想的な条件でも、「それ、君が言っちゃうのは高望みじゃない?」と思われてしまうような要求は、心のなかで思うのは自由だけど口にするのは控えましょう。
単純に、こういう高すぎる要求をするのは「わがままで自分が幸せにしてもらうことしか考えてない子」と思われてしまうので損ですよ。
おわりに
いつでも空気を読むのが大事とは言わないけど、やっぱり恋愛は相手の受け止め方への想像力が大事なので、たとえそれが正論でも、「これを言ったら相手はどう感じる?」と常にイメージするのが大事です。(遣水あかり/ライター)
(ハウコレ編集部)
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