同性に好かれない...【女性に嫌われる女性】に対する男性の本音は？

2022.05.30 11:00

提供：ハウコレ

「悪い人ではないんだけど、なんとなく女性社会に馴染めない女性」や「男性には好かれるけど、女性には嫌われる女性」って、実際に存在していますよね。そういう女性は、どうしても好きになれず、できるだけ関わりたくないという人もいるでしょう。

では、男性は、そのように女性に嫌われる女性のことをどう思っている人が多いのでしょうか。男性の抱く本音を紹介していきます。

自分が守ってあげたいと思う

周りに嫌われている女性を見て、その女性が好みだった場合は「自分が守ってあげたい」と思う男性が多いようです。実際は女性自身に問題があって嫌われている場合でも、その男性にとっては「彼女が可愛いから、周りの女性が嫉妬していじめるんだ！」なんて気持ちになることも多いんだとか。やっぱり誰かのヒーローになりたいと考える男性は多いのかもしれません。

明らかなぶりっ子は自業自得だと思う

全ての男性が、嫌われがちな女性に対して肯定的な意見を持つわけではありません。たとえば嫌われる理由が明らかな「ぶりっ子の態度」で、女性の男性と女性に対する態度が違い過ぎる場合は、嫌われても自業自得だと考える人が多いようです。

漫画やドラマに出てくるような、典型的なぶりっ子には騙されない男性も多いみたいですよ。「男は絶対に可愛い女性に騙される！」なんて思い込みは捨てましょう。

自分だけが頼られて嬉しい

嫌われ気味な女性から「〇〇くんと話すの楽しい」なんて言われると、自分だけが特別な存在になれたようで嬉しく感じるようです。特に、女性の本性を知らない段階でそのように言われると、それだけで好きになってしまう男性もいるんだとか。

その後、実は女性の性格が悪いことが嫌われる原因だと知ったとしても「でも彼女なりの理由があるんだ！」なんて、女性の方を庇う言動をとるような男性も少なくはありません。