

付き合うと苦労するかも…依存体質な男性の特徴
大好きな彼氏にはどれだけ愛されても足りない!と思う方もいるかもしれませんが、なかには愛が過剰になりすぎて依存になることも。
愛されているのには変わりなくても、依存になると息苦しさを感じるかもしれません。
今回は、依存体質な男性の特徴をご紹介します。
ぜひチェックしてみてくださいね。
自分が悪くても謝らない
ケンカのあとなど、明らかに自分に非があっても謝らない男性には要注意です。
極端にプライドが高く、相手が折れることによって「自分のほうが優位である」という思いを持ちたがることも。
また謝りはしないのに、プレゼントを渡して許してもらおうとするタイプも。
ものは贈るけど、絶対に謝りたがらない人は、プライドの高さと不安を抱えている可能性があります。
謝る代わりにプレゼントを渡すことで、相手のご機嫌を取ろうと考えているのでしょう。
LINEはつねに即レス
いつLINEしても即レス……単に「相手を待たせないためメールは即レスが基本」という考えの人もいますが、依存体質の男性の文明はつねに気合の入った長文になりがち。
彼らは「自分のことをもっと知ってほしい」という気持ちと合わせて、「相手も自分と同じ気持ちでいるべきだ」という考えを持っている傾向があります。
彼女が今日なにをしていたのが気になり、即レスしないと怒り出す……なんてことも。
つねに即レスしてくる男性は依存心によるものなのか、見極められるといいですね。
休みが合えば会おうとする
依存体質の男性は寂しがりやで、誰かと一緒にいないと不安になる傾向があります。
2人のデートが最優先だと思っているので、ほかの用事があるからとデートを断られると不機嫌になることも。
人に必要とされる事が彼の存在意義なので、「ほかの人と会う=自分の事なんてどうでもいいんだ」と思ってしまうのだとか。
ある程度の信頼関係ができていれば、デートの回数が少なくても、うまく付き合えるはずですよ。
恋愛以外の世界を見ようとしない
彼女が自分を差しおいて、ほかの楽しい世界にいるのをいやがるのも、依存体質な男性の特徴です。
「彼女が一番優先するべきは自分である」「自分といる時間が一番だ」と信じてやまないのでしょう。
そのため彼女が新しい趣味を始めると「楽しそうだね」などと嫌味を言い、「一緒にやらない?」と誘っても興味なさげ……。
それをこじらせて「浮気だ!」と大騒ぎするパターンもよくあるケースなようです。
冷静に見極めよう!
依存体質な男性は、最初はそうとは見せずに近付いてきます。
恋愛や男性に慣れていない状態だと、惑わされる可能性も。
そんなときこそ、きちんと冷静に見極められるよう意識しましょう。
自分の幸せのためにも、できることをやっていけるといいですね。
(中野亜希/ライター)
(恋愛メディア・愛カツ編集部)
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