

「キス上級者」の女性が絶対しないこと3選

しかし、実は良かれと思ってやっていることが、男性をがっかりさせる原因になっていることもあります。
そこで今回は、キス上級者がキスをしているときに絶対にやらないことを紹介していきます。
自分から舌を入れる
キス上級者がキスしているときにやらないこととしては、自分から舌を入れるというものがあります。
男性はキスをしているときに舌を入れるのが大好きですよね。そのため、自分から舌を入れれば、彼氏を気持ち良くさせることができると思う人も多いでしょう。しかしそれが逆効果なのです。
男性は舌を入れて欲しいのではなく、自分から入れたいのです。女性から舌を入れられるのが嫌ではないという人もいますが、それはたまにの話です。
毎回彼女から舌を入れられると、舌を入れる楽しみを奪われることになりますし、彼女にキスに慣れている印象を持ってしまいます。
そのため、キス上級者は自分から舌を入れずに、彼が舌を入れてくるのを待ってあげるのです。
舌を入れさせない
舌を入れさせないようにするというのも、キス上級者がしないことです。気持ち良いキスのやり方として、キスを焦らすというものがありますよね。また、男性はキスを始めると、すぐに舌を入れてくることがあります。
このようなことを防ぐために、あえて口を閉じて、舌を入れさせないようにする人がいますが、これはやらないほうがいいです。
確かにあまりにも早く男性が舌を入れてくることがありますが、それが彼のタイミングなのです。舌を入れたいタイミングで入れられないと、男性は幻滅してしまいます。
焦らすことで後からもっと気持ち良くなれるという考えもありますが、キスを焦らされて喜ぶ人はほとんどいません。そのため、キスを焦らすテクニックはそもそも使わないほうがいいです。
声を出し過ぎる
声を出し過ぎるというのも、キス上級者がしないことです。キスをしているときに「んっ」などと声を漏らせば、確かに男性はドキッとします。
しかしそれは本当に漏れ出るような小さな声の場合です。声を出せば良いと思い込み、過剰に声を出してしまう人もいますが、これをやると男性は引いてしまいます。
そのようなことをされればそれが演技だとすぐにバレてしまいますよね。そうなると男性は一気に冷めてしまうものですので、過剰に声を出すのはやめておきましょう。
頑張り過ぎないように
キスで彼を喜ばせたいのであれば、余計なテクニックは使わないほうがいいです。良かれと思ってやったことが裏目に出ることは、少なくありません。いつも通りのキスが一番良いという場合もあるため、頑張り過ぎないようにしましょう。
(ハウコレ編集部)
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