焦りは禁物!「好きバレ」状態では告白しないほうがいい!なぜ?
気になる男性への思いが抑えられないと、積極的にアプローチしすぎることもあるでしょう。
告白はしていないけどおそらく気持ちがバレている状態……通称「好きバレ」は、恋愛において必ずしも有利だとはかぎらないようです。
今回は、好きバレ状態で告白しないほうがいい理由をご紹介します。
好きバレしやすい人は?
好きバレしやすい人には特徴があるようです。
彼のことだけを一直線に思うばかり、特別扱いをしすぎることも。
ほかの人にはしないことをしたり、彼にだけ話しかけたり、彼に会う日だけ気合いを入れたり……。
意図的にアプローチとしてやっている人だけでなく、無意識にやっている人もいるようなので要注意です。
逆に彼にだけ冷たくなるパターンもあるようなので、周囲と同じように接することを忘れずにいましょう。
大切にされにくくなるから
好きバレしたうえで告白してしまうと、仮にOKをもらえたとしても長続きしにくくなることも。
男性は、自分で努力し、時間をかけた末に手に入れたものを大切にする人が多いようです。
そういった意味では、好きバレしているだけでも不利だといえるかもしれません。
「告白してくれそう」ではなく、「告白したい」と思わせるような女性を目指しましょう。
距離を置かれる可能性があるから
「好き」がバレるくらいいいじゃんと思いがちですが、自分事として考えてみるとそのことの深刻さに気付けるかもしれません。
今、「友達としては好きだけど恋人は無理」だと思う男性の顔を思い浮かべてみてください。
その男性から急に告白されたり、グイグイアプローチされることを想像してみましょう。
「重い」や「逃げたい」と思い、距離を置こうとする人もいるのではないでしょうか。
それと同じことが起こるかもしれませんよ。
どんな恋愛がしたい?
「自分の気持ちに正直に!」と、まっすぐアプローチをする人もいるかもしれませんが、逆効果になる可能性もあります。
ときには立ち止まって、彼の反応や自分の立ち位置について考えてみるといいでしょう。
両思いになって付き合ったあとも大切にされたいのなら、慎重に進めたほうがいいのかもしれませんね。
(森野ひなた/ライター)
(恋愛メディア・愛カツ編集部)
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