数秘術別でみる！脈ありサインの特徴とは

2021.10.21 17:30

提供：カナウ

今回お伝えする運命数とは、カバラ数秘術のもと、生年月日から計算し、導き出すことができる、個人が生まれ持った「運命の数字」のことです。カバラ数秘術の発祥は古代ユダヤとされており、占い術のひとつで、今も昔も占い方法が変わっていません。運命数からは、その人の運命だけではなく、生まれ持った性質や性格も知ることができます。そこで今回は「運命数別にみせる脈ありサイン」を紹介するので、意中の人の運命数をチェックし、脈ありサインを逃さないようにしてくださいね。

●運命数の計算方法

運命数とは、生年月日の中にある数を全てバラバラにし、一桁になるまで足すことででてくる数字のことです。
【運命数の計算例題】
1992年2月16日生まれの人の運命数を計算するとき1+9+9+2+2+1+6=30
30をさらに一桁まで足します。3+0=3
つまり運命数は3となります。

●運命数別の脈ありサイン

運命数1
見た目の好みや自分の価値、相手の地位などで恋愛相手を選びがちな運命数1の人。そんな運命数1の人は、ストレートに好意を相手に伝えます。好きなものは好きとグイグイ迫ってくるでしょう。
運命数2
人を助けることや、お世話をすることが大好きな運命数2の人。人に必要とされることに、幸福を感じる人も多いと思います。そんな運命数2の人の脈ありサインは、頼りにされることです。もっぱら自分のことは自分でする運命数2の人ですが、好きな相手には頼りたいと思ってしまいます。
運命数3
明るくて、天真爛漫な運命数3の人。とにかく人懐っこい運命数3の人は、お世話好きな人と一緒にいると良い関係になれます。そんな運命数3の人は好きな人に対して、お世話をしたがります。自分がしてもらって嬉しいことを、相手にもしたいと思っているのでしょう。
運命数4
プロフェッショナルな職人気質の運命数4の人は、お互いが尊敬しあえる仲を好むので、怠惰な人とは相性が悪い傾向にあります。
そんな運命数4の人の脈ありサインは「たくさん話しをしてくること」です。自分の得意な分野について、好きな人に知ってもらいたいという気持ちから、脈ありの人にはたくさん話してくるでしょう。
運命数5
理想の自分をもって、新しい刺激を求めている運命数5の人。モテの才能があるので、甘い言葉や思わせぶりな態度が得意で、誰にでもしています。
そんな運命数5の人の脈ありサインは、嫉妬です。運命数5の人があなたに嫉妬しているようであれば、それはあなたを大好きな証拠でしょう。
運命数6
お互いが支えあい、尽くし尽くされる関係を望む運命数6の人。なので相手選びはとても慎重に行います。
そんな運命数6の人の脈ありサインは「恋愛観についての質問」です。自分の理想の恋愛があるので、脈ありの人にはどんな恋愛観なのかを探ってくるでしょう。
運命数7
自分を貫くという意味で、群れるのを嫌う人が多い運命数7の人。
基本的に人には、無難な態度で接しています。しかし気になる相手には、ギクシャクしてしまう乙女な人が多いようです。
運命数8
野心家で、努力を惜しまない仕事人な人が多い運命数8の人。相性がいいのは、支えてくれる人でしょう。そのため家庭的な人に惹かれることが多い傾向も。
脈ありサインを出すのは苦手なほうで、無難に食事に誘う、デートに誘ったりしてくるのなら脈ありでしょう。
運命数9
不思議ちゃんでギャップが持ち味の運命数9の人。掴みどころがないため、敬遠されがちですが、魅力的だと思う人からはゾッコンに思われてしまいます。
脈ありサインは、そのままストレートに好意を示してくれるので分かりやすいでしょう。運命数1の人と同じで素直なので、好きなものは好きと言っていきます。
しかし好きの意味がいろいろとあるため「付き合う好きじゃなかった！友達としての好きだった！」なんてことも少なくありません。